【糸島ランチ】久しぶりのあじ豊!絶品だしとコシのあるうどんが相変わらずおいしい

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こんにちは、つたちこです。
久しぶりに「あじ豊」に行きました。
糸島にある讃岐うどんの名店です!
(正確な場所は福岡市西区の端っこです…)

ランチを食べるには、ちょっと遅めの14時半。
できればおいしいものが食べたいけど、今から行けるところ! できればさっぱり目で! と脳内検索をかけたところ「あじ豊」が浮上。
久しぶりにおいしいうどんが食べたかったのです。

あじ豊はランチタイムしか営業していないので、急いで向かいます。
到着したのは14時50分くらい。
もう火を落としちゃいましたよ、と言われるのを覚悟しつつお店の入り口で聞いてみると「まだ大丈夫ですよ!」とのこと。
やったー!

急いでメニューを選んで、入口の券売機で買います。
体が冷えていたので、かけうどんの中からパッと目についた「ちぎり天うどん」を選びます。オットはかつ丼と小うどんのがっつりセット。
それだけにしようかと思ったのですが、やっぱりどうしても食べたくて「とり天」を単品でオーダー。

さっぱりがよかったのでは……?
と自問自答しつつ、でもここのとり天はやっぱり食べておきたい!

食券を渡して店内に入ると、お客さんは私たちだけ。
閉店間際にほんとに申し訳ない気持ちになりつつ、楽しみに待ちます。

写真:福岡糸島 あじ豊 店内の様子

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しばらく待って、うどんがやってきました。

うわー、この澄み切った黄金の出汁。久しぶりだ。
左のは、とり天です。

写真:福岡糸島 あじ豊 ちぎり天うどんととり天、サラダ

さっそくいただきます。
まずは出汁から。
これがもう、胃にしみわたる。
温かくて、旨みが強くて、ほんとにおいしい。

写真:福岡糸島 あじ豊 ちぎり天うどん

そして、しこしこの麺!
これこれー。讃岐うどんのコシの強さ。つるりとしたのどごしのよさ。
ほんとにあじ豊のうどんはおいしい。

ちぎり天はごぼうの風味が結構強くて、すり身の弾力もあって、むちっとした歯ごたえが楽しい。
私がかまぼこ系が好き、というのもありますが、とてもおいしいです。
テーブルにおいてあったおすすめメニューにも「ちぎり天」が推してありました。まじでお勧めです。

そして、とり天。
脂っこいものは避けようと思ったのに、ついオーダーしてしまいました。
サクサクの衣にさっぱりした胸肉。うすーく塩を振って食べると最高においしい。
(とり天は夫とシェアしました)

写真:福岡糸島 あじ豊 とり天

あとうどんについてくる豆腐とキャベツのサラダも、地味ながらおいしいんですよね。フワフワの千切りキャベツ。
私は生キャベツサラダがあんまり得意ではないのですが、ここのはおいしく食べられます。

オットのほうのカツ丼はこんな感じ。
どーんとした大きさがすごい。

写真:福岡糸島 あじ豊 かつ丼と小うどんセット

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一切れとごはんをシェアしてもらったのですが、薄い衣にロース肉、絡んだタレ、卵、最高の組み合わせだな!! ってなりました。
迫力のボリュームで、私には食べ切るのがきつそうですが、一切れもらう分には非常においしくいただけました。

ごちそうさまでした。
食べたら迷惑にならないよう、さっさと出る!

閉店ギリギリにもかかわらず、にこにこと気持ちよく対応していただいてありがたかったです。
おかげで、おいしい&充実のランチタイムになりました。

この記事を書くときに前に行ったときに「あじ豊」で何を食べたか見たら、前回と全く同じものを食べていたことが判明。
ちぎり天うどんととり天は、私の中で鉄板のようです。

次は久しぶりに天ぷら系と一緒にうどんを食べたいなあ(体調のいいときに)。
覚えておこう。

無添さぬきめん あじ豊
福岡県福岡市西区大字千里233-4
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400203/40038838/

これまでの「あじ豊」ランチはこちら。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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