簡単おいしい:豚バラとキャベツのうま塩煮はもつ鍋風の味わい

※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、つたちこです。
いつだって簡単で美味しいものが食べたい!
そんな探求心は結構強いほうです。
特に「簡単で」っていうのが大事です。自炊は毎日のことですから!

 

今回冷蔵庫にあったのは、キャベツと豚肉の切り落とし。
いつもなら、生姜焼きか、味噌炒めあたりを選択するんですが、たまには違う調理方法を、とレシピを探してみました。

ありました。
焼かないで、煮るタイプのレシピです。
参考にしたのはこちら。

豚バラとキャベツのうま塩煮 by小林まさみさんの料理レシピ – レタスクラブ

「にんにくをきかせたモツ鍋風」という説明文にもそそられます。

 

<スポンサーリンク>

作り方は上記サイトを参照したのですが、いつもの如く若干のアレンジをしています。

まず、ニラがない。ただでさえシンプルなレシピなのに……!
もつ鍋風ってことはニラがないのは致命傷では? と思いつつ雨なので買い物に行く気力なし。

おろしにんにくもおろすのが面倒だったので、普通にニンニクをスライスして入れました。
これはまあ、ありでしょう。

あとは、煮汁の材料を小鍋に入れ、豚肉とキャベツを入れて煮るだけ。
煮汁は「こんな少なくていいの?」と思う量でしたが、キャベツの水分も足されるので全然問題なしでした。
少量の汁で蒸し煮、って感じ。

ある程度できて味見をしたら、ちょっと物足りなかったので、鶏がらスープの素を少し追加しました。
ジャンクな味になるかなーと思いつつ、旨みと塩味をプラス。

これでできあがり! かんたん!!

 

出来上がりはこんな感じ。地味。ニラがないので、彩りが悪いですね。
でもとてもいい匂い。

<スポンサーリンク>

写真:豚バラとキャベツのうま塩煮

ちょっと煮すぎてキャベツが柔らかすぎたかも。
(私は柔らかいキャベツが好きなので全然OKなのですが。)

味は、たしかにもつ鍋風!
ニンニクが効いてます。

くったりとした甘いキャベツに塩味の煮汁&豚の脂が絡んでおいしい。
使った肉はバラではなく切り落とし肉でしたが、脂身多めのお肉が合うと思いました。
そして、レシピ本来の材料のニラが入ってたらきっと最高だったな……。

鍋ひとつで手間もかからず、簡単でおいしくできて、オットにも好評でした。
キャベツもたっぷり食べられるし!
これはまた作ります。

 

「もつ鍋風」で気が付きましたが、実は「自宅もつ鍋」を未だにやったことがない私。
福岡に来て3度目の冬だというのに……!

「もつ鍋」に対して非常にハードル高く感じているのですが、今回似た味を割とサクッと作れたので「今度こそ!」という意欲が高まっています。
この冬のうちになんとか自宅もつ鍋デビューするぞ!(決意表明)

  • ブックマーク

この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。