【自炊ランチ】にんじん炊き込みごはん、みじん切りで米と一体化。甘みが強くておいしい

※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、つたちこです。
基本的に、主食のご飯類(おこめ、パスタ、うどんなど)は昼にしか食べません。
夕食はおかずのみ。
といっても厳密に炭水化物制限をしているわけではなく、イモ類とかも食べますけど、いわゆる「主食」としてのごはんは、夜に食べない生活をしています。

 

なので、ご飯がメインになるメニューを食べたい場合、必然的にランチで作ることになります。

この日は冷蔵庫にしばらくあったニンジンをなんとかせねばなりませんでした。
ひらめいたのが「炊き込みご飯」。
普段あまり作りませんし、外で食べたのもいつのことだったか。
調べたら意外と簡単だったのでチャレンジしました。

中身はあるもので作る!

 

参考にしたのはこの辺りのレシピです。
(参考にしつつ、ミックスしてます)

たっぷりにんじんの炊き込みご飯 作り方・レシピ | クラシル

にんじんの炊き込みご飯 | 松田万里子さんのレシピ【オレンジページnet】プロに教わる簡単おいしい献立レシピ

<スポンサーリンク>

ニンジンの炊き込みご飯のレシピ・作り方 | 【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピ

 

今回の材料は、米2合、ニンジン1本、冷凍してあった油揚げ1/2枚分、生姜1かけ。
米以外を全部みじん切りにして洗ったお米の上にのせます。
醤油と酒と顆粒だし、塩で味付けして、炊飯器をスイッチオン。
ニンジンと生姜は、フードプロセッサでみじん切りすれば前準備もあっという間です。

炊いてる間におかずや味噌汁を準備します。

 

炊き上がりがこちら。

写真:ニンジンの炊き込みご飯 炊きあがり

一面のニンジン!

混ぜてよそったらこんな感じになりました。
炊き込みご飯には、もみのりをのせるのが好きです。

うーん、秋っぽい色合いですね。
大量のにんじんでしたが、混ぜたら意外と気にならない比率になりました。

写真:ニンジンの炊き込みご飯

<スポンサーリンク>

ごはんの味はそれほど強くないですが、ニンジンの甘味を強く感じます。
でもみじん切りにしているせいか、ご飯となじんで口の中での「ニンジン感」は少ないです。
ニンジンが嫌いな人とかにも、いいんじゃなかろうか。
(見た目はニンジンたっぷりですが……)
油揚げが入っているせいか、コクもあります。

シンプルな材料なのに、おいしくできてうれしい。

 

おかずは、冷蔵庫にあったキャベツと鶏肉を味噌炒めにしたもの。
ごはんにも味が付いてるので、おかずは少な目でしたが、満足度は結構高い。

 

ごちそうさまでした。
残ったにんじんご飯は冷凍して翌日食べましたが、全然問題なくおいしく食べられました。

米との一体感がすごいので、おにぎりにしてもよいですね。焼きおにぎりとかも合いそう。

 

炊き込みご飯というと、なんとなく秋のイメージでしたが、春の炊き込みご飯もいいですね。
タケノコとか!(下準備がハードル高い!)
あさりとか!
あとはグリンピースごはんとかもいいかもしれません。

産直売り場とにらめっこしつつ、また炊き込みご飯にチャレンジしてみます。

  • ブックマーク

この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。