【押上ランチ】「たまひで いちの」で白レバ親子丼。観光地ランチは長蛇の列。

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こんにちは、つたちこです。

東京スカイツリーにいった日、母と外食ランチしました。

面倒なので東京スカイツリーのそばでいいよ、なんかあるでしょ、と母。
絶対めちゃくちゃ混んでるに違いない……けどほかに心当たりもないしなあ、と私。

移動が面倒(疲れる)ということもあり、母の意見に従って東京スカイツリーの足元にある、東京ソラマチにいってみました。

フロアは6、7Fと、30、31Fがレストランフロア。
上層階は高級店が並びます。

 

時間はちょうどランチ時の12時半過ぎ。

まず6Fに行ってみましたが、レストランフロアは案の定ごった返しておりました。
回転ずしやラーメン、1時間待ちとか……。いやー、無理無理無理。

 

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逃げるように7Fに行ってみると、こちらのほうが少しマシでした。

エスカレータのそばにあったのが「たまひで いちの」

あ、「たまひで」って人形町にある鶏料理やさんじゃないの?
親子丼が有名なところ。

並んではいるものの、用意された椅子に座って待てる程度です。
もうここにしよう! と並ぶことにしました。

赤い暖簾がきれいです。

列に並ぶと、すぐにお店の人がメニューをもってきてくれます。
ランチは親子丼関係のみ。
粋親子丼(通常サイズと小サイズ)、白レバ入り親子丼、むさし親子丼(軍鶏)、お子様膳、だそうです。

母は親子丼(小)、私は白レバ入り親子丼にします。(1400円、1900円)。
いい値段するなあ……。さすが観光地。

ランチは親子丼関係のみ。いいお値段です。

並んでいる間にオーダーも取ってくれました。

10分ほどで、中に入れることになりました。
先に会計を済ませる方式です。

店内はすべてカウンター席。
カウンターの内側は畳が敷かれていて、その内側の通路を店員さんが行き来してお世話してくれます。

まず出てきたのは、鳥のスープ。
中にはだんごも入っていました。練り物みたいな団子。おいしいです。

鳥のスープ、団子入り。

しばし待つと、どーんと丼がやってきました。
おおきい!

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蓋の上には漬物がのっていました。面白い出し方だなあ。

どーん!と丼ぶり。二段構え。

蓋を開けると、トロトロ半熟の卵の黄色が鮮やかです。
早速いただきます。

ぱかー。目に鮮やか!

中の鶏肉は、白っぽいのがむね肉、周りにはレバともも肉が並んでいます。
レバーはもっとしっとりふわふわを予想していたのですが、結構しっかり火が通って固めでした。
もも肉はやわらかく、胸肉はさっぱり。
3つの違いがあると、飽きなくていいですね。

卵は、表はトロトロですが、下側は割としっかりしていました。
火を通すときにあんまり混ぜないのかも?

母オーダーの親子丼(小)は2まわりくらい小さめでした。

丼の器はでかいですが、浅い盛りだったので、何とか完食。
並んでいる人がいるのがわかっているので、あまりのんびりせず、サクサクとお店を出ました。

ごちそうさまでした!

東京ソラマチのテナントは、どこも地元の有名店なんだそうです(義姉情報)。
ほかの店も気になります……が、何よりあの混雑。
そして値段と、慌ただしさとと……。
うーん、ちょっと二度目はないかもしれません……。

 

たまひで いちの

http://www.tokyo-solamachi.jp/shop/315/

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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