やってみた「焼き柿」。これはつまみかデザートか…?

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こんにちは、つたちこです。
最近Twitterなどでよく見かけるのが「焼き柿」です。
牡蠣ではなく、フルーツの柿を焼いて食べるという。

最初に見たのはこちらかな。

柿を焼く発想はなかった……!
確かに甘み増すだろうな、と予想できます。
やってみよう。

種なし柿を買ってきました。
見本では、ほぼまるごとで切れ目を入れて焼いてましたが、とりわけが面倒なので、先に切ってから焼くことにしました。
皮つきなので、用意は楽です。(ちゃんと洗いましたよ)

うちにはトースターがないので、魚焼きグリルで焼きます。
アルミホイルで皿状のものを作り、転がらないようにして、弱火で焼くこと10分ほど。

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焦げ目がついて、身の一部がぐつぐつ言っていたので、完成としました。
甘いものが焦げてる、焼き芋みたいな匂いがします。いい匂い。

クリームチーズをちらして、オリーブオイルと黒コショウをかけて、完成です。
あんまり色気のない盛り付けですが……。

写真:焼いた柿にクリームチーズのせ

まずは柿だけで食べてみる。
あつあつ。じゅわっとジュースが溢れます。

まず、甘い。生より断然甘みが強まります。
甘いけど、予想した「とろとろあまあま」ってほどではなかったかな。
いや、十分甘いんだけど、「カスタードみたいな」というのほどでもない、というか。
私の、焼きが甘かったのだろうか。(まるごとじゃないから、早く火が入ると思ったのです)

次に、クリームチーズと一緒に食べる。
うん。間違いない。おいしいです。甘い柿に、少し酸味のあるチーズ。
柿の上に置いておくと熱でチーズが柔らかくなって、柔らかい柿とのなじみもよくなる。
これは甘めのワインのつまみって感じかなあ。

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焼いた皮は残そうかと思ったけど、食べてみると意外と平気で食べられました。
まるごといける。

写真:焼いた柿にクリームチーズのせ

焼いた柿、おいしいけど、ビールのつまみにはちょっと甘いかな。
仕上げに生ハムとかがちらっと添えてあると、また、いいかもしれません。甘い&しょっぱいの合体はおいしい。
あとはレモンの酸味を追加するとか……。

あと、「バターも合う」とのことなんですが、この日はクリームチーズのみ試したので、今度はバターもチャレンジかな。
よりお菓子感、スイーツっぽさが増しそうな予感。

柿料理(つまみ)としての好み的には、生柿&モッツァレラチーズのカプレーゼのほうが好きかも。

とりあえずフルーツはチーズ類と合わせれば、だいたいおいしい。
プラス、焼いてみるのはよいですね。
(そういえば前職の案件でも、フルーツいろいろ焼いてみてたのを思い出した)


柿料理、いろいろためしてみてます。柿は大好きです。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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