「豆腐のビシソワーズ」。うっかりアレンジになりましたがおいしかった!

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こんにちは、つたちこです。
ネットで見かけたレシピを試します。今回は「豆腐のビシソワーズ」。今井真美さんのレシピです。
最近の今井さんレシピの登場率の高さ、信頼感マシマシです。

レシピはこちら。

豆腐にオイスターソースで旨味を追加、塩で調整、牛乳でスープ化。仕上げに生ハムでアクセント。
集めた材料をブレンダーで撹拌するだけ、というお手軽レシピです。
上記レシピサイト、「作り方」の工程が「1」しかないの、珍しいですよね。

うちにあった豆腐が1パック130gだったので、全体を2/3にすればいいかなあ、と調味料を調整。
さらに夫が牛乳NG(お腹痛くなる)なので、これを豆乳に変更。

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アレンジは以上……のつもりだったのですが、あると思ったオイスターソースを切らしていることに作りはじめてから気づきました。
まじか。オイスターソースが肝なのでは?? どうしよう。

オイスターソースということは、旨味のあるしょっぱい調味料。
うちの中にあるものだと、代用できそうなのは……ナンプラー……とか?
というわけで、ここもアレンジ。オイスターソースにかわり、ナンプラーが入りました。
分量はレシピに沿ってます。

全部ボウルに入れて撹拌してなめらかになったところで味見。
あ、いい感じです。ナンプラーの癖はほとんど感じません。

ここに細切りにした生ハムを乗せて完成。

写真:豆腐のビシソワーズ
できました!かんたん!

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色はビシソワーズ的ですが、味はとろみのある豆乳スープですね!
私が牛乳じゃなく豆乳に変更したからですが。
でも豆腐がなめらかになったとろみがおいしい。

それと生ハム!
結構ポイント高いです。これが味のアクセントでスープの単調さをなくしてくれる。大事。

写真:冷やし中華&豆腐ビシソワーズ
冷やし中華&冷製スープ、ひんやりコンビのランチでした

夏のランチに、ひんやりとしたスープは体を冷やしてくれてとても嬉しい。
本物のビシソワーズは結構作るの面倒ですが、豆腐ビシソワーズは混ぜるだけでいい。火も使わなないのでありがたい。

あ、でも、ブレンダーかミキサーは必須かも。
最初ブレンダーを出すのが面倒で泡だて器で豆腐を崩してみたのですが、なかなかスープ状になるほどなめらかに細かくできず、結局途中でブレンダーを出すことになりました。
楽しようとして、洗い物を増やしただけになってしまった。

この間のガスパチョより断然手早く楽なひんやりスープです。次はオイスターソースを忘れずに調達します!
(まあ、ガスパチョは手間がかかってもおいしいから作るけども!)

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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