「お好み焼きもどき」が見た目よりおいしいので結果オーライ&レシピをメモします

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こんにちは、つたちこです。
買い物に出損ねてしまい、なんとか家にあるもので夕食を用意せねばならない、そんな時もあります。
そんな先日に作った「お好み焼きもどき」が、結構イケてたのでレシピメモ。

なぜ「もどき」?

そもそもお好み焼きの正しい定義がよくわかりませんね。

私の知っているのは2種類。
「大阪風お好み焼き」はさっくりとして厚みのあるもの。
「広島風お好み焼き」はキャベツたっぷりでクレープのような皮と卵でサンドされたもの。

 

今回、適当にそれっぽく作ったものが、上記のいずれでもなく出来上がってしまったので、「お好み焼きもどき」と呼ぶことにしました。

初回に作って予想と違うできあがりにおどろいたものの、おいしかったのでもう一度作ってみました。
結果、再現性があったので、レシピを書いてみます。

材料(2人前)

  • キャベツ 1/8玉
  • ニンジン 2~3cm
  • 冷凍シーフードミックス(えび、イカ)
  • だし粉 小さじ2くらい
  • てんぷら粉 60g
  • 水 100cc
  • ごま油 大さじ1くらい

焼き上がり後に

  • かつおぶし 2パック
  • 中濃ソース
  • マヨネーズ、辛子などは、おこのみで。

(我が家の冷蔵庫にはなかったけど)あれば最高

  • 紅生姜
  • 青のり

野菜類は、キャベツは必須ですが、ほかは家にあるもので。
長ネギとか、絶対おいしいはず。

具は冷凍庫にあったシーフードミックスを入れましたが、豚肉等ももちろん大丈夫。
あとは、なぜかお好み焼きにはあまり入れるのを見ませんが、たこを入れたらいいんじゃないかと(後述しますが、出来上がりがタコ焼きぽいのです)。

作り方

  1. キャベツ、ニンジンは千切りにして大きめのボウルに入れる。

  2. 冷凍シーフードも一口大に切って同じボウルに入れる。
    冷凍庫から出してちょっと経てば、凍っていても包丁で切れます。

  3. だし粉とてんぷら粉と水を入れて、まんべんなく混ざるまで、スプーンで混ぜる。
    粉の量は、全体がどろどろした感じではなく、野菜全体にてんぷら粉の溶かしたものがまぶさるようなイメージ。

  4. 大きめのフライパンにごま油を適量しいて、ボウルの中身を入れる。
    あまり広げすぎず、厚みを出します。

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    写真:お好み焼きもどきをフライパンに入れて焼く
    ※2回目のときシーフードミックス残量が少なかったので、ソーセージを入れてます……何でもありだ。

  6. 蓋をして、中火で蒸し焼きにする。
    キャベツにしっかり火を通します。

  7. 焦げ目がついたらひっくり返す。押さえつけずに、そのまままた蓋をして焼く。

  8. 写真:お好み焼きもどきをひっくり返したところ

  9. 裏面にも焦げ目がついたら出来上がり。
    柔らかいのだけど、そのままOK。

  10. 写真:お好み焼きもどきが焼きあがったところ

  11. 皿に盛って、ソースをかけ、鰹節を振ります。
    あればここで、紅生姜とか青のりとか。
    お好みでマヨネーズや辛子をかけても。

写真:お好み焼きもどきの完成

写真は半分に切って盛り付けています。

短く言うと、切って混ぜて焼く。ソースをかけて食べる。
以上。

予想と違うがおいしいぞ

フライパンから皿に移すときに驚くのですが、非常に柔らかい。
『表面サクッと、中はふっくら』みたいなのを予想してたのですが、全然違う。
どろん、というか、もったりというか、とにかくやわらかい。

 

食べてみると、中まで火が入っていないわけではないのです。
表面もしっかり焼けている。
ですが、焦げ目の付いた表面以外がタコ焼きの内部のように、トロトロもちもちになっているのです。

海老やイカをひと口大にして入れて焼いたこともあり、大きなたこやきを食べている気分になりました。

 

焼きあがった当初は、なんだこれ!? 失敗した! と思ったのですが、食べると意外とおいしい。
お好み焼きだと思うと「変な食感」ですが、タコ焼きと思えばありです。

 

そもそも最初は「キャベツたっぷりの大阪風」を目指していました。
粉は少な目でヘルシーにしよう。
ただ、天かすやら山芋やら、そういうものは家にない。
なのでそこは省略。

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普通の薄力粉ではなく「てんぷら粉」を使ったのは、天ぷらがサクッと揚がるのが、「お好み焼きの表面はサクッと」につながるのでは? という予想からでした。
薄力粉よりおいしいかな、くらいな軽い気持ち。

 

どうしてこんなとろとろになるのか。
てんぷら粉の成分を調べたところ、小麦粉、でんぷん、卵黄粉、卵白粉、ベーキングパウダー、などが入っているそうです。

参考:天ぷら粉 | 天ぷら粉 | 家庭用商品 | 昭和産業株式会社

とろとろの原因と考えられるのは「でんぷん」ですね。
水と、キャベツの水分などがでんぷんと合体して、あのトロトロの中身になったのではなかろうか。

あとは、ふたをして焼いたことで、水分が飛ばずに閉じ込められて、よりとろとろになったとか?
でも、お好み焼きもふたをして焼くことありますよね(特にお店の人が焼いてくれるタイプのお店だとよくある気がする)。
やっぱりてんぷら粉が原因かな。

 

そんなわけで、当初思い描いたお好み焼きとは全然違う印象の食べ物になってしまったのですが、これはこれでおいしい。
2回作ってみて、2回ともおいしかったから、これでよし。

簡単でおいしい、新たなレパートリーが誕生した瞬間でありました。
「まあ、中濃ソースをかければ、大体おいしくなるよね」みたいな話もあるけど、気にしない。

 

適当に作ってみたものが予想外の発展をしておいしいと、なんというか「やったぜ!」とガッツポーズしたくなります。
ちょっとしたギャンブルともいえる(当然おいしくないときもありますよ……)。

今回は成功しました。よかったよかった!

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。