こんにちは、つたちこです。
業務スーパーに通うほどに「これは……!」という発見があります。
まだまだ奥深い、業務スーパーの世界。おもしろいです。
最近はまった食べ物を紹介します。それは「おとなのコロッケ」。
おとなのコロッケ アンチョビポテト味がやばい
タイトルからしてそそられる「おとなのコロッケ」。
おとなのコロッケシリーズは2種類あって、ジャーマンポテト味とアンチョビポテト味があります。
私がはまったのはこの「アンチョビポテト味」。
10個入りで227円(税抜)の、冷凍コロッケです。
キャッチコピーは
「ポテトにアンチョビソース・チーズ・スパイスを加え、
自家製パン粉でコロッケに仕上げました。」
ジャガイモ! アンチョビ! チーズ!
好きなもの揃ってる!
「おとなのコロッケ」は衣が付いた状態で冷凍されているので、加熱調理が必要です。
本来の調理方法は、凍ったまま170度の油で揚げろ、とあります。
ですが、無精な私は油の始末をしたくないので、
- 魚焼きグリルにアルミホイルを敷いてコロッケを置き、両面に油を少量まぶす
- そのまま弱火で7~8分焼く
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という方法で食べています。
油はできるだけ薄くまんべんなく両面にまぶしますが、多少かぶってない部分があっても大丈夫です。
焼き時間はコンロにもよると思うので、最初は短めに、足りなければもう少し焼き足してください。
焦げ目がついて油がじゅわじゅわと焼けてきたらだいたいOKです。
これなら、後始末はアルミホイルを捨てるだけ。
フライパンすら使わない、ずぼらクッキング。
ざくざく&とろっと柔らかい
このずぼら調理でできたのがこちら。
「揚げた」姿ではないですが、なんとなく、コロッケ感がありますよね。
揚げたものにはかないませんが、ちゃんと衣はざくざくっとします。
ベースのジャガイモはポテトフレークが使われていて、ほくほくというよりは、とろりとしたマッシュポテト状。
熱が加わるととても柔らかくなります。
取り出すときに崩れそうになるので、フライ返しを使うと安心。
そのポテトから、アンチョビの香りと独特の塩味がします。
でもそれほど個性が強すぎることもありません。
アンチョビ本体の姿はなくて、アンチョビソースが使われているそうです。
私がアンチョビ好きだということもあり信用ならない可能性もありますが、「魚くさい」癖はあまりないと思います。
チーズは、たまに当たります(笑)。
なぜか存在を塊で認識できるときとできないときがあるのです。
結構しっかり味がついているので、そのままでも十分食べられます。
もし味が物足りないときには、塩をちょちょっとつけて食べるのがおすすめです。
次点で、醤油をほんの少し。
いずれにしても、少量で大丈夫。
(コロッケの定番、ウスターや中濃ソースだと、アンチョビ風味が負けてしまいます)
これは、ごはんのおかずというよりは、断然酒の肴。
ビールとか白ワインとか、あと日本酒にも合います。
子供が食べてももちろん大丈夫な商品ですが、まさに「おとなのコロッケ」だなあ、と感心します。
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この商品オットにも好評で、既にリピート済みです。
メニューに困った時に、手軽にそこそこボリュームあるおかずが出せるので、冷凍庫にあるととても安心。
業務スーパーの冷凍コーナーには、揚げ物類の冷凍食品がものすごくたくさんあります。
揚げ物自体に抵抗があるので、これまであまり買わなかったのですが、新たな世界を開いてしまいました。
このずぼら調理方法だと油少な目になってるはず、とはいえ、カロリーはそこそこあるので気をつけつつ、業務スーパー探索を続けます!
公式サイトはこちらから。
おとなのコロッケ アンチョビポテト味 – 商品紹介|プロの品質とプロの価格の業務スーパー
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