「限界突破マラソン練習帳」チャレンジ5週目。峠走をハーフマラソンアレンジ

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こんにちは、つたちこです。
「限界突破マラソン練習帳」にのっとった練習も、10集中の5週目を終えました。
ようやく半分クリア。

結果は……一部アレンジしたものの、クリア、といっていいのかな、と。

5週目の練習メニュー

5週目の練習内容はこちら。
★はポイント練習です。

  • ジョグ45分
  • 15kmビルドアップ走
  • ジョグ10分+インターバル走600m×1+200m×3(セット練習)
  • 峠走25km……をアレンジして、ハーフマラソンをビルドアップ走

今週から、本当なら「峠走」がスタートする予定でした。
その名の通り、山道をひたすら上り、ひたすら下り、と走る練習。
著者の岩本能史さんが提唱している練習方法です。

ですが、この日にハーフマラソンを申し込んでしまったのでした。
やむなく、自主的にアレンジして練習の一環として走ってきました。

出場した伊万里ハーフマラソンについては、こちらに詳しく書きました。

https://tsutachi.co/blog/2019/01/imari-half-marathon-2019/

15kmビルドアップ

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前週と同じタイムでスタートですが、最後の5kmだけ、1分30秒早くなりました。
かなりきつかった……。

でも前だったら「このスピードで5km走るのなんて無理!」と思っていたサブ4レベルのタイム(5分36秒)ですが、「最後の5kmのスピードに比べたら、なんとか走れるな」と思えるようになっている変化を感じました。

(これは、ハーフマラソンの時も感じました。)

インターバル走

前回より微妙に早くなっているのですが、もう私にとっては「ダッシュに近い」「ほぼダッシュ」の繰り返し。
一応時計でタイムを見て、それ以上のスピードで走るようにしているものの、微妙なスピード調整までできない感じ。
必死です。

峠走→アレンジのハーフマラソン

「限界突破マラソン練習帳」では、8週目に「峠走の代わりに、ハーフマラソンをビルドアップ走で走っても可」と書かれています。

同じ週のビルドアップ走と同じスピードで走り、最後はもう一段階上げて走る、という練習方法です。
まだ5週目ですけど……。

今回ハーフマラソンを申し込んでしまったので、この8週目の練習方法をアレンジしました。

途中の長い坂道で遅れを取ってしまい、予定していたより2分ほど遅くゴール。
それでもかなり自分を追い込めたということと、一応2時間以内、ということで、OKとしました。

ただ、一番キツイと予想している「峠走」の1回目をやれなかったのが、ちょっと悔やまれます。

大会は混雑もあるけど、給水などサポート付きで走れるのでうれしい。

いよいよ練習も後半突入

次週6週目に入ります。
10週のうち半分終わった! という気持ちよりも、「まだ半分もあるし、ますますきつくなる!」と戦々恐々としています。

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未だに「サブ4なんて無理なんじゃないの?」と思ってしまう気持ちと「信じて練習すれば達成できるに違いない」という、天使と悪魔のささやきみたいな状態で、たまに気持ちが不安定になります……。

それでも、上にも書きましたが「1kmあたり5分36秒」という、以前の私だったら絶対1kmくらいでへばっていたようなタイムで走っても、5km程度ならそれほど苦しいと思わなくなった、これくらいなら大丈夫と思えるようになった、というのは、育ってきている証なんだと思う。

そのタイムで4時間走り続けられるかって言うとまた別なんですが!

わずかでも育ってるところを見つけていかないと、モチベーションが続きません。
よかった探し、重要です。

6週目も、がんばります!

前週4週目のレポートはこちらです。

https://tsutachi.co/blog/2019/01/marathon-training-note-4/

6週目の「限界突破マラソン練習帳」の練習レポートです。

https://tsutachi.co/blog/2019/01/marathon-training-note-6/

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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