今週は週末から福岡に行く用事があったので、「天狼院書店」のライティングゼミの課題だしは早めに終わらせました。
で、7回目の課題も、なんとか掲載していただくことになりました。
今回のネタですが、日常的に愛用しているユースキンAを紹介したかったのです。
ですが、なぜそれを使うことになったのか、ということを掘り下げた結果、昔から抱えていたコンプレックスを見直してさらけ出す、という結果になりました。
むかーしむかし。そう、ふた昔、くらい昔のこと。
東京の片隅に、ニキビ面の女子中学生がおりました。名を、チイコといいました。
チイコは健康的にすくすくと大きくなりましたが、思春期になるころから、大いなる悩みができました。
そう、お察しの通り、ニキビです。一つ二つならまだかわいげもありますが、チイコの場合、ほっぺたはもちろん、おでこ、あご、と顔のそこかしこに赤いニキビがたくさんありました。
ニキビは青春のシンボル、なんて例えた薬のCMも昔ありましたが、チイコは顔面シンボルだらけなのです。
青春とは、つまりこの顔のことを指すのか、と薬メーカーを問いつめたい気持ちでいっぱいでした。「こんな青春、いらねー!!」と何度心の中で叫んだことでしょう。もちろんチイコも、ニキビをそのまま放置していたわけではありません。
先ほどの薬メーカーを信じてニキビに効くという薬を使ってみたり、専用の洗顔フォームがいいと聞けば親にねだって買ってもらって試したり。
でも、一向にニキビは鎮まる気配が見えませんでした。同級生が、つるつるの肌に1つニキビができただけで「ニキビができて最悪ー!」などと言っているのを聞くと、嫉妬といら立ちで「そんなのニキビのうちに入らんわ!!!」と逆上しそうになるのを必死で抑えていました。
ぜひ、続きを読んでください!
ドラッグストアに売っていた魔法使いのクリーム – 天狼院書店
他の人から見たら「そんなことか」と言われるかもしれませんが、あまりに長い間抱えていたコンプレックスなので、自分で口にするのも嫌だった時期もかなり長いです。
いまだに、肌のきれいな人にはどんなことをしてもかなわない、と思っております……。きめ細かな白い肌はめっちゃうらやましいっす。
ですが、こんな風に人に読んでもらえるところに書けるようになったということは、少しは昇華できたということなんだろうな、とも思います。
というわけで、私にとっての魔法のクリーム! ユースキンAはマジでおすすめっす!w
もうユースキンAなしでは暮らせない体になってしまいました。
もちろんマメに毎日塗るのが一番大事なんですけどね!
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ユースキンAについても熱くおススメ!
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