秋も【ユースキンA】で乾燥知らず。塗り方のたった一つのコツ

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だいぶ気温が下がってきて、乾燥する季節になってきました。
相変わらず私は毎日「ユースキンA」一本派ですが、乾燥知らずです。

たった一つだけ気を付けているのは、塗るタイミングです。
一番大事なのは、お風呂上がりに速攻で塗ること
タオルでさっと水分を拭いて、まだ若干湿ってる?くらいの水っぽい状態で、一刻も早くユースキンAを塗ります。
これだけ守れば、1日しっとり、です。

塗るのはもちろん、顔から足まで。
多めの量を手のひらに取ったら、両手のひらでくるくるとこすって、クリームを体温で柔らかく、かつ手のひらいっぱいにのばします。
(私は1回につき、ポンプタイプの1プッシュ分で全身に使うくらいの量をつかってます。)
そのあとに、膝や肘、かかとを中心に、まず「点」で手のひらについたクリームをぽんぽんと配分しておいて、それからゆっくりと「点」の周りに塗り伸ばします。
なにげにお尻の付け根(足の付け根というべきか)も以前はカサカサしていたので、ここも忘れずに塗ります。
顔は、こすらずにクリームの付いた手のひらをおしつけるようにして、なじませます。

肌に乗せたあと、すぐは白っぽいのですが、割とすぐに馴染みます。
そしていったん馴染むと、サラッとしてベタつかないのもユースキンAの好きなところです。
顔に塗っても、ぺかぺかになることなく、むしろなじむとマットな感じでさらっとします。

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さて。
逆に、お風呂上がり以外のタイミングで、乾燥したままの肌に塗ってもなじむのにすごく時間がかかります。
うっかり多めに塗ったりすると、いつまでたっても白いまま残ったりします。

ここから思うのは、ユースキンAは、肌を乾燥させない「ガード」のほうがより有効で、ユースキンAによって「潤う」力がすごく強いわけではないということ。
もちろん、有効成分としてビタミンEやグリセリンが入っていたりしますが、肌自身が潤った状態にバリアをする、という仕組みのほうが、より効果が高いように思います。

 

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この1日1回の風呂上がりの習慣を続けているおかげで、かつてのサイのようなゴワゴワ肘・膝が、嘘のように柔らかくなっています。
何事も継続なり。
いろんな化粧品めんどくさい! というずぼら体質にも続けられる肌の保湿方法、としておススメです。

※ただし、あくまで個人的にあっている、ということも大いにあると思いますので、お試しになる際はご自身の責任で試してみてくださいね。

 

うちのポンプタイプも、そろそろ詰め替えタイミング。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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