ランニングフォームも、普段の姿勢も直したい

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こんにちは、つたちこです。
走るときのフォームを改善したいな、といろいろ調べています。

とはいえ、コーチとかがいるわけではないので、自分で自分のフォームはチェックできません。
夫と走ったときに夫に見てもらうくらいですが、お互い素人なのでよく分からず。

そんななかで確実にできるよね、と思っているのが体幹の強化です。
最近思うのは、日常でも「正しい姿勢」をすることが、結果体幹の強化に繋がってるんじゃないかな、ということ。ただ、私は全然正しい姿勢で過ごしてません。

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以前、「下腹で支える癖をやめたい」と書いたのですが、それを意識するようになったら、自分の普段の姿勢の色々が気になってきました。

下腹部を支えるにするのは、台があるときに限らず、普通に立ってるときでもやりがちでした。いわゆる反り腰です。下腹を突き出して、背中がぐにゃっと曲がってしまう。
気を抜くとすぐ楽な姿勢(かつ良くない姿勢)になってしまう。

普通に立ってるときに、足の指があがりがちなことにも気づきました。
これって荷重がかかとに寄っていて、足の指が使えてないってことでは。すごく前荷重である必要もないけど、かかとだけ(後ろ荷重)ではなく足全体で支えるべき。
私は巻爪傾向が強いのですが、これだけ走ってるのに巻爪が治らないのは、あしゆびに力がかかってないから(浮いてるから)では。

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右と左の股関節の柔軟性が全然ちがう。
左は結構曲がりますが、右の股関節はがちがちです。
走るときに右足が外にはねがちで、どうやっても直せないのですが、これもこの股関節の柔軟性が関係していそう。

座っているときに足を組む癖もあります。
膝で組むのは意志の力でやめるようにしているんですが、気づくと足首を組んでます……。しかも必ず右が上。楽なんだろうな。
やるたびに「あっ!」と思って慌てて足を地面に下ろすのですが、こういうのがじわじわ体の歪みを作っていそう。

写真:座るイメージ
Photo by Brooke Cagle on Unsplash

こういう日常のいろんな動作や癖やできてないことが、積み重なって大きく響きそう。
ストレッチやドリルを少々やったくらいでは、全然姿勢・フォーム改善できない。
(これは私の身体が柔軟性がないことが大きな原因の一つだと思ってますが)

とにかく千里の道も一歩から、と前にも言いましたが、フォームの改善って本当に地道で普段の小さなことの繰り返しなのかもしれません。
うーん、道は遠いなあ。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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