帯状疱疹ワクチンを打ってきました

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こんにちは、つたちこです。
帯状疱疹のワクチンを打ちました。これで2回目です。
1回目は5月中旬くらいに打ってます。

帯状疱疹は、50歳以上が予防接種可能です。
自治体によっては費用の一部を助成してくれるところもあるみたいです、が、糸島市にはありませんでした。がくり。

以前、オットが帯状疱疹にかかったことがあり、とても痛そうで大変そうでした。
水疱瘡にかかったことがある人は、発症の可能性があるそうです。私も子供の頃に水疱瘡にかかった気がします。

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帯状疱疹は、50歳代から発症率が高くなり、80歳までに3人に1人が発症すると言われてるそうです。
しかも治った後も、長期間痛みが残る後遺症も出る可能性があるそうです。
いやー、できればかかりたくない。

というわけで、完全自費ですが、ワクチンを打つことにしました。
完全に防ぐものではないそうですが、でも確率はだいぶ下がります。
接種前の問診で、お医者さんいわく
「自費だから、帯状疱疹ワクチンを打ってくれる人少ないんです」
「でも絶対やったほうがいいから。よく決心しましたね。自分(お医者さん)の家族にも(対象者は)全員打たせてるんですよ」
とのことでした。

イラスト:ワクチンを打つ人
実際はもっと肩の上の方でした(いらすとやさんありがとうございます)

帯状疱疹のワクチンは、「生ワクチン」と「不活化ワクチン」の2種類あります。

私が打ったのは「不活化ワクチン」(シングリックス)です。
2回打つ必要があるし値段も高いのですが、効果持続期間が長い。
1回22000円です。たっか!!(自由診療なので施設によって値段は変わるそうです)
でも接種してもらったクリニックでは、不活化ワクチン一択でした。先生曰く、絶対こっちがいいそうです。

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事前に予約が必要でした。ワクチンを手配して貰う必要があります。
あとは当日問診票に記入して、医師の問診を受けたら、打ってくれます。
筋肉注射なので痛いけど、まあ一瞬です。

ですが、今回は副反応が結構ひどかった。
1回目のときもだるさが出たりはしたのですが、2回めの今回はかなりしんどかったです。

打ったところ周辺の痛みに加え、そんなに高くないものの発熱、頭痛、倦怠感。
接種日の夜からぐったりしてきて、何度も夜中に起きて、翌日もほぼ1日ダウンしていました。
打った肩が痛くて寝返りもできない。つらい。
念のため、忙しくない時期にしておいてよかったです。

でも、これで帯状疱疹にビビらなくてもいいぞー! とパワーアップしたような気持ち。
最近は歯だのワクチンだのにお金をかけていますが、健康あっての今の生活なので、お金をかけるべきはそこかなあ、と思っている次第です。

こちらに詳しく載ってます。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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