※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
こんにちは、つたちこです。
ネットで見かけたレシピを試します。
今回も今井真実さんのレシピ。
「水、バター、塩だけの新玉葱のスープ」です。
レシピはこちら。
今回は半量で作りました。
2人分にちょうどよかったです。
作り方は先程のレシピ通り。時間は掛かりますがかんたんです。
新たまねぎを切って、水と塩とバターを入れて合計30分煮てから、水を足す。夕食の準備の最初につくりました。
＜スポンサーリンク＞
じっくり煮るタイプのものは厚手鍋がいいよね、とル・クルーゼの登場です。
あとは材料入れて中弱火にかけたら、たまに様子を見ながら放置します。
グズグズに煮えた玉ねぎが、既においしそう。
これに水をいれて、温まったら味を見ます。
……あまい！！！
＜スポンサーリンク＞
一口で、目が覚めるようでした。なんだこりゃ。
塩で新たまねぎの甘みが引き出されていて、おいしい！
何も足し引きなしでOKでした。
完成です。
スープのとろみをつけてないのに、崩れた新たまねぎでとろんとしたスープが喉に滑り込みます。しみじみうまい。
これはもう、飲む新たまねぎといっても過言ではない。
トロトロに溶けた新たまねぎが、最高においしい。甘くて少ししょっぱい。
予想以上にバターの風味も効いてたので、もうちょい減らしてもよかったかも。
（カットが面倒で、ちょっと大きめのかけらを入れてしまったのでした）
この日のメインはストック（冷凍）しておいたドライカレーでしたが、辛いメインと甘みの強いスープの組み合わせもとてもよかったです。
これ、ものすごく好きだ。
もともと新玉ねぎが好きですが、シンプルな材料で調理するのが一番ですね。
最近新玉ねぎの価格がとても下がっているように感じるので、ガンガン買ってまた作ります。
かんたんでおいしいの、最高ですね。
