ユースキンポンプタイプを家の中心に置いたら手荒れ解消がはかどった話

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こんにちは、つたちこです。
寒くなり乾燥も激しくなり、手がカサカサです。
干し柿と、自分の手と見比べてしまう。

今更ながら気づいたのです。
私、手以外はかさついてないな……?

肘・膝やスネなど、以前はよくかっさかさになってましたが、ここ数年は全然ありません。しっとり。
それは湯上がりの全身ユースキンが効いていると思われます。
私はユースキン信者なのです。

じゃあなんで手だけがかさつくのか。
それは他のパーツと違って、水に濡れる事が多いから。

調理、食後の洗い物、お茶したあとのコップ洗い、トイレに行ったあとの手洗い、汚れ物を触れば手洗い、食後の歯磨きなどなど、体の他のパーツに比べて圧倒的に水に濡れる機会が多い手。
炊事中は手が濡れたまま作業してしまうことも多いし、きちんと拭き取っていたとしてもどうしても乾燥しがちなのは当たり前です。

このままでは手だけ先行しておばあちゃんみたいになってしまう。

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これまでの経験でわかっているのは、乾燥防止するなら保湿をすればいい。
肘や膝は、風呂上がりにユースキンをたっぷり塗ることでかさつきを直してきました。
なので、我が家のユースキンポンプタイプは洗面所が定位置。
風呂上がりにたっぷり使うので、洗面所の鏡の前においてあります。

手が濡れるたびに洗面所に塗りに行けばいい、そんなに広い家じゃなし、と思っていたもののこれが結構面倒。
台所仕事していて手が濡れるたびに洗面所に行くのは面倒だし、洗面所で手を洗ったあとも、うっかり塗るのを忘れると戻るのが面倒。
また、洗面所は北側にあり、つながった廊下含めてとにかく寒い。
温かいリビングから寒い洗面所に行かないといけないのも、億劫になるポイントです。

結果、「まいっか、今回は塗らないで」の繰り返しになってました。

ならば、よくいる場所にもう一つ置けばよいのでは……!?

というわけで、ユースキンポンプタイプをもう一個購入。
リビングダイニングにある棚の上に置くことにしました。
台所からも仕事場からも同じくらいの歩数でたどり着く位置です。

写真:リニューアルしたユースキン ボトルタイプ

これが大正解でした。
リビングと台所はドアを隔てない位置関係なので、台所仕事で手が濡れたあとも数歩歩けばすぐユースキンを塗れます。

たとえば、仕事部屋からキッチンにお茶を汲みに行って手が濡れても、仕事部屋に戻る導線上でユースキンを塗ることができます。

一日の大半を過ごすエリアにユースキンがあることで、以前に比べて圧倒的に使い勝手が良くなりました。
導線上にあるから、移動のついでにちょっと塗る、みたいな手軽さがあります。

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もう一つ大事なのは、ユースキンの「ポンプタイプ」を置いたこと。
これがチューブやボトルタイプだと、

  1. 両手を使って蓋を開ける
  2. 中身を取り出す
  3. 両手を使って蓋を締める
  4. 手に塗る

という4動作が必要になりますが、ポンプタイプだと

  1. 片手を差し出してもう一方の手でポンプを押す
  2. 手に塗る

の2アクションで完結するのです。面倒臭さゼロ!
ポンプを押す力を調整するだけで、好みの量が取り出せるのもいい。

生活導線上に置く、ポンプタイプを置くの2つのおかげで、非常にマメに手にユースキンをぬることができてます。
そうしたら、今までより圧倒的に手がしっとりしているのですよ!

ちゃんと保湿をくりかえせば、まだ私の手もおばあちゃんみたいにならなくて済むのだな! としみじみしてます。
もっと早くやればよかったな。

というわけで、これから冬本番で手が荒れがちなシーズン、ユースキンポンプタイプをおそばに置くのをおすすめしたい私です。
なにか新しい習慣をつけるには「面倒くさい」を取り除くのが一番大事なんだな……。

付け替え用も年中ストックしてます。

私、ユースキンが好きすぎか。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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