自宅で焼きいも。おいしく作って冷凍保存、いつでも食べられるっていいね…

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こんにちは、つたちこです。
昨冬、スーパーで売っている焼きいも「甘太くん」にはまった時期がありました。

甘太くんの出荷時期はまだなのか、最近の店頭では別の種類の焼きいもが売っています。

焼き芋食べたいな……。
一度自分でつくってみるか、と、なかしましほさんの焼き芋を試してみました。

参考にしたのはこちら。

焼き芋はじっくり火を入れたほうがおいしい、と聞いたことがあります。
1時間焼くだけでいいのか……と、気になりつつもやったことがなかったのです。

レッツチャレンジ。
といっても、やることは芋を洗うくらいなんですが。

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今回買ってきたのは、「紅はるか」です。ねっとり系甘さ抜群のサツマイモです。
産直市場で、太めの2本入りで200円でした。
焼く前から、蜜っぽいものが垂れたあとがついている。甘さに期待。

これをたわしを使ってしっかり汚れを落としたら、水気たっぷりのままオーブンシートにのせ、オーブンで焼く。
以上です。

写真:焼き芋づくり。サツマイモを洗って天板に置く

30分でひっくり返し、1時間たって、箸を刺してみたらちょっと抵抗感があったので、5分追加で焼きたしました。
太目だったからかな。

途中から、「焼き芋屋さんだ!」ってなる焦げた甘い匂いがキッチンに漂い、幸せな気持ちに。

写真:焼き芋のできあがり
焼き芋の完成!

出来上がりました!
半分に割ったものですが、あつあつ、ほかほか、湯気がすでにおいしそう。

写真:焼き芋を半分に切ったところ

食べると、ものすごく甘い!
そしてねっとり感もすごい!

昨冬のスーパー焼き芋「甘太くん」もおいしかったけど、この自宅焼き芋「紅はるか」も負けず劣らず、ものすごくおいしいぞ。
おかずの一品、というより、スイーツ、とでも言いたくなる甘さです。

写真:焼き芋。きらめくねっとり感
焼き芋が輝いておる。伝われ、このねっとり感…!

かんたん&おいしくて、非常にハッピーな気持ちですが、2本いっぺんには食べきれない。
でも1本だけのために、60分オーブンで焼くのは光熱費がもったいなくてできなかった。

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明日、冷えた焼き芋を食べるか……。
と思いながら、一応ネットで調べてみたところ、焼き芋は冷凍できるとのこと。
そのまま食べても焼き芋アイスみたいになるとか、半解凍がおいしいとか、常温解凍したら普通に焼き芋でおいしいとか、いいことしか書いてません。

試しに、半分に切ってラップにくるみ、冷凍してみました。

翌日は寒い日だったので、冷凍状態ではなく、常温で解凍してから30秒レンチンで温めて食べてみました。

うん、おいしい。
まったく遜色ない。
いやむしろ、前日よりももっとねっとり感が増しているような気もします。
おいしいじゃないか!!

つまりこれからは、スーパーで「甘太くん」ではなく、自宅で4~5本いっぺんに焼き芋をつくり、冷凍保存してちょびちょび解凍しながら食べると、お財布的にも光熱費的にもよいのでは!?
(1本だろうと5本だろうと、オーブン1時間は変わらないとみました)

しかも、冷凍保存しておけば、食べたいときにいつでもおいしい焼き芋が食べられるというナイスな状態になる。
最高じゃないですか。

今度、伊都菜彩で、紅はるかを大量調達してきます……!!

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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