【新富町ランチ】「ビストロ HAMAIF」産地直送 鹿肉ハンバーグで昼からジビエ!

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こんにちは、つたちこです。
上京した際に行ったランチのお店は、昼からジビエが楽しめるお店です。
新富町にある「ビストロHAMAIF」に行きました。

最寄り駅は有楽町線 新富町駅。
八丁堀駅との間くらいにあり、駅からは徒歩3分ほど。
ランチの前にちょうど新富町で仕事関係の人に会っていたので、その流れで行ってみることにしました。

お店はビルの地下にあります。最初看板を見落として「この辺のはずなのに……」とぐるぐるしてしまった。

写真:東京 新富町 ビストロHAMAIF 入り口

平日12時半ごろに到着しました。
ビジネス街だし、ランチ時だし、混んでるかも……と覚悟していったのですが、先客は2組。
(そのうちの1組は、私と入れ替わりで、すぐ退店されました)
テーブルも都心のわりにゆったりとした配置で、ありがたいです。

メニューを拝見します。
ランチメニューは、タンドリーチキン、たっぷりキノコのビーフストロガノフ、産地直送 信州鹿肉の赤身ハンバーグ、他に本日のおすすめが2品ありました。たしか1種はポトフ的なものだった。

写真:東京 新富町 ビストロHAMAIF 入り口にあったメニュー
これは入り口に置いてあったメニュー。

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どれもおいしそうですが、「ジビエ!」と思ってきたので、鹿肉のハンバーグをお願いします(1300円)。
ランチに鹿肉を食べられる店、なかなかないです。

写真:東京 新富町 ビストロHAMAIF 店内の様子

お店を見回すと、1枚板のテーブルは落ち着いた雰囲気。
カウンター席もあり、ゆっくりも、さくっと食べるにも使えそうなお店。
窓際に置いてあったドリンクメニューもいい感じ。
夜も期待できそうな雰囲気満々です。

写真:東京 新富町 ビストロHAMAIF 窓際にあったドリンクメニュー

お店を見回していると、それほど待たずにやってきました。
鹿肉ハンバーグ! ワンプレートランチです。

写真:東京 新富町 ビストロHAMAIF 鹿肉 赤身のハンバーグランチ

マッシュルームが厚みのあるハンバーグに乗ってます。白さがまぶしい。
たっぷりの野菜サラダに薄切りのハム(サラミかな)、ニンジンのラぺ、キャベツの酢漬け(たぶん)、ニンジン入りのバターライス。
一皿ですが、盛りだくさんです。

まずはメインから!
ハンバーグにナイフを入れると、抵抗感がすごい。
肉肉しいのです。
ひき肉ではなく、ゴロゴロとした肉が入ってる感じ。

写真:東京 新富町 ビストロHAMAIF 鹿肉 赤身ハンバーグを切ったところ

中が赤い……!
でも、生(ユッケ)ではなくて、しっとりと火が入ってるようです。
食べてみると、しっかり温かい。
肉の繊維がしっかりある食感。肉食べてる! って実感できる荒々しいおいしさです。
「荒々しい」と書いてしまったけど、パサつきゼロでしっとりしています。
でも全然こってりしてない。赤身だからか。
臭みやクセもありません。一瞬赤さに驚きますが、とても食べやすいしおいしい。産地直送だから?

これはすごい。
赤ワインの出番だよ。
(理性を働かせて頼みませんでしたけど)

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かけてあるドミグラスソースも甘すぎず、でもうまみたっぷり。おーいしーい。

添えてある野菜はシャキシャキ。
ハンバーグの肉っぽさと対照的に、さっぱりさわやかです。
バターライスもおいしくて、最後は残ったソースに絡めてキレイに食べきりました。

こじんまりとしたプレートに見えましたが、満足度が高い。
ただ、ちょっとボリュームは軽めかもしれません。

1300円ランチは、もし近くに勤めてたとしても「たまに食べるご褒美ランチ」って感じでしょうか。
毎日通うには高めですが、近所にあったらうれしいお店だなあ。

ごちそうさまでした。
今度は夜にも来てみたい。
期待しかないです。(いつになるかわからないけど)

ビストロ HAMAIF
東京都中央区新富1-9-4 ファンデックス銀座ビル B1F

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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