「ビシソワーズの素」で手間なし栄養補給

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こんにちは、つたちこです。
夜はだいぶ風が涼しくて過ごしやすいので、秋を感じさせるんですが、日中はまだまだ夏の暑さです。

暑くても食欲が失せることはあまりない私ですが、ワクチン接種時の副反応対策で、食べやすい食事を作っておきました。
ビシソワーズの素です。

「ビシソワーズの素」の材料

  • ジャガイモ(小さめ) 2個
  • 玉ねぎ 1/2個
  • コンソメキューブ 2個
  • 水 400cc
  • バター 5gくらい

家にだいたいある材料で作りますよ。

作ります

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ジャガイモと玉ねぎは皮をむいて、5mm幅くらいのいちょう切りにします。
あとで形はなくなるので、火が入りやすい小さめの形ならOKです。

小鍋に材料を全部入れ、火にかけます。
沸騰したら弱火にして、15分くらい。
ジャガイモがぐずぐずにになるくらい柔らかく煮えたら、ブレンダーでよく攪拌してピューレ状にします。
ミキサーがあればそれでも。結構しつこいくらいまんべんなく攪拌して、粒感をなくします。
裏ごししたらもっと良いのでしょうけど、そこまではやらない(ずぼら料理なので)。

これで「ビシソワーズの素」の完成です。ゆるめのマッシュポテトみたいな感じ。
タッパーなどに移し、粗熱がとれたら冷蔵庫にいれて冷やします。

食べるときに、「ビシソワーズの素」と豆乳(あるいは牛乳)を好みの割合(1:1くらいがおすすめ)で器に入れて、スプーンでよく混ぜてから食べます。
コクが欲しい場合は生クリームを入れても。

できました

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食べるときに黒コショウをかけたり、オリーブオイルを垂らすのもおすすめ。
ひんやりしつつ、ジャガイモのぽってり感も感じられるおいしいポタージュです。

写真:ビシソワーズのイメージ
自前写真があまりに貧相だったので、イメージですみません…  Photo by Julia Kicova on Unsplash

ジャガイモなので、スープだけど炭水化物も取ることができます。
冷たくて飲みやすいし、水分もとれるし、身体が弱っているときにおすすめです。
熱が出てる時、ポカリやアイスなどの甘いものばかりだと、口が飽きちゃうんですよね。

冷蔵庫に入れて2日くらいは保存できます。
今回はワクチン接種で、事前に「具合悪くなるかも?」とわかっていたので、その直前に作っておいたんですが、それほど具合悪くならなかったので普通にごはんで食べました。結果オーライ。

豆乳や牛乳で割ったあとに保存してもいいんですけど、容量が多くなってしまうので、「素」で保管するのがおすすめです。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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