歯医者日記:医療も美容も不動産も、すべては担当者への信頼次第

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こんにちは、つたちこです。
先週に続いての歯医者日記。
今回は、上の歯の歯石取り(ディープ編)です。

VIP待遇?で歯石取りしてきました

今回も担当してくれた歯科衛生士さんは、前回指名した方。
ちゃんと約束は守られた! ほっとします。

更に、「今日は患者さんいっぱいなのでこちらの部屋で……」と通されたのは個室。
初めて入る部屋です。

いつものパーティションで区切られた場所と違って完全個室風。
広いし、壁にかかったモニターは大きいし、椅子はふかふかだし、ゴージャス!
「すごいお部屋ですね!」とつぶやくと
「VIPルームみたいですよねー」と笑う、歯科衛生士さん。

あとでわかったのですが、マイクロスコープという自由診療をするときに使う部屋だったようです。

そんなわけで、いつもよりふかふかの椅子で、歯石を取ってもらいました。
すっきりした。

診断としては、左上奥歯近辺で出血が多めで、ちょっと歯石も多かったので、今後経過観察していきましょう、とのこと。

そこ! 私も以前から気になっていた場所です!
前の定期メンテナンスの時に伝えても、「磨き残し」で終わってしまいあまりちゃんと見てもらえなくて、ちょっとしょんぼりしていたのです。
そういう指摘や対処をしてほしかった!

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というわけで、前回・今回の歯科衛生士さんの株がぐぐぐっとアップしました。

今回いつもやらないことをしたので、2週間後にまた来て経過観察させてほしいとのこと。

そして彼女から
「今後はいつも私が担当しますので」
という言葉をもらう。

マジですか。
こちらからお願いしようと思っていたところでした。
そんな対応してもらえるんだー!
またもや株が急上昇。

疑問を確認する

時間が大丈夫かを確認してから、彼女に前回思った疑問をぶつけてみました。

2か月に1度のメンテで自分でできないところのメンテをやってくれているものだと思っていたので、1年以上歯周ポケット内を見てもらってなかったことがショックだったこと。

通常のメンテと違う、今回のような特別なメンテはどういう周期でやるべきものなのか?

親知らず周辺を主に重点的に見てほしいし、そういう話だったはずなのですが、今後どういうタイミングで見てもらえるのか?

歯科衛生士さん、丁寧に教えてくれました。

通常メンテは目に見える部分だけやるもので、それ以上の行為は状態を見て提案しているそうです。
今回は歯茎に炎症が起こっているように見えたので、提案されたとのこと。

なので、〇ヵ月おきに、というよりは、口内の状態次第。
私自身が普段の手入れできれいに磨けていて、歯石があまりつかないようであれば、そもそもやる必要がない。

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親知らず周辺の話は、今後より注意してみていくようにしましょう、とのこと。

ついでに、今後注意すべき箇所、その磨き方についてもレクチャーを受けました。

次回、2週間後に経過観察

なんていうか……
「こういうのをもとめていたんだよーー!」
という気持ちでいっぱいです。

そして今後も引き続き担当してくれる宣言による、この安心感よ。

毎回「今日の人はどうだろう?」と不安に思わなくて済むのは、ストレスがなくなります。
正直、いまいちな人もいたので……。

やっぱり医者でも美容院でも不動産屋さんでも、店ではなく担当する「人」次第よね。
(今回は医者じゃなくて歯科衛生士さんですが、私にとっては歯科医の先生より毎回お世話になってます)
この人にお願いしたい! という気持ちになれる人に担当してほしい。

なので、今回の担当宣言は本気でうれしかったです。
ダメ元でも言ってみるものだなあ……。

次回は2週間後の経過観察です。
頑張って、より丁寧に磨いてきます!

Image by succo from Pixabay

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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