無事に班長引継ぎ終了

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こんにちは、つたちこです。
期末です。2020年度もいよいよ終わりを迎えます。

というわけで、2020年4月から1年間担当した、自治区内の班長さんの役目ももうすぐおしまいです。

 

ぶっちゃけていうと、とても楽な1年でした。
コロナ禍で、毎年の恒例行事がことごとく中止になってしまったからです。

一番面倒そうだな、と思っていた運動会や球技大会が全部中止になったのは、班長的にはラッキーでしかなかった。
(出る選手を探したり、お弁当手配したりと、仕事が多そうだったので)

 

唯一実施した地区の環境美化の準備は全然苦になりませんでした。
事前の買い物も当日の仕切りも、一緒にやってくれてた班長仲間と一緒にスムーズにできました。

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年に3回やるといっていた会議も1回しかやらず、必要書類だけが送られてきたり。
それでも回るものなのですね。

だったら、今後もそれでいいのでは……と思いますが、いち班長の意見などは通らないんだろうな。

 

そして1番の難関と思われていたのが、次の班長探し。
もう一人の班長さんと一緒に、これまでやったことのない人を中心に声をかけて回るのです。
誰もやってくれなかったらどうしよう? と思いつつ、寒空の下、各家をピンポンアタック。

これも運よく、というべきか、数軒まわったあたりで、やってくれる人が見つかりました。
予想を上回るスムーズさだったので、本当に助かりました。

 

会計の出納帳を締め、翌年度への繰越金を確定させたうえで、引継ぎを行いました。
大した仕事をしていないので、引き継ぐ内容も薄くて申し訳ない気持ち。

とはいえ、ようやくお役御免になって、ほっとしました。

 

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1年間班長やってみてわかったこと。

・清掃行事は気持ちいい(週1の近所ゴミ拾いは自主的に継続中です)
・同じマンション内の人は、気のいい人が多い
・同じマンション内に知り合いができたのは、ちょっとだけ心強い

一緒に班長を1年やった人も、前年の班長さんも、とてもいいひとたちでした。
最初「へんな人だったらどうしよう?」と自分を棚に上げて心配していたのですが、杞憂でした。

そんな新たな知り合いは、「友達」ではないですが、とりあえず「声をかけられる顔見知り」が近くにできたというだけでも、ちょっと嬉しい。
ここに住んでもうすぐ4年ですが、だいぶ顔を知っている人が増えました。

今年引き継いだ新班長さんとも、新しく顔見知りになれたので、こちらもいい人たちだといいなあ。

引き受けた当初は面倒だなー、とばかり思っていましたが、やってみたらいろいろ収穫もあったので、やっぱり何事もやってみないとわからないですね。
でも「長」のつく仕事はしばらくはもういいです!笑

 

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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