カルシウム、大幅増強中

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こんにちは、つたちこです。
疲労骨折かもしれない足を持つわたし、毎日おとなしく安静にしております。
太りそう。

まだ疲労骨折と確定したわけではないのですが、とにかく早く治したい気持ちでいっぱいです。

どうしたら早く元に戻るのか。

骨、といえばカルシウム!
材料なしに修復作業は行われないのでは!?

イラスト:骨が弱っているイメージ

考えてみると、普段の食事でカルシウム量を意識したことはほとんどありません。
「普通の食事してれば適当にとれてるでしょ」くらいな。

実は、カルシウムは目標摂取量に対して不足しやすい栄養素なんだそうです。

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改めてカルシウムが多く含まれているものを調べてみました。

牛乳をはじめとする乳製品はカルシウム源としてもっとも効率がよく、豆腐や納豆などの大豆製品、骨ごと食べられる小魚、ひじき・わかめ・のりなどの海草類、小松菜やちんげん菜などの緑黄野菜も優れています。
引用元:どうカルシウムをとればよいの? | 公益財団法人 骨粗鬆症財団

牛乳! たしかに子供のころから、カルシウムといえば牛乳か小魚か、のイメージが強いです。
大きくなりたければ牛乳をのめ、とよく母に言われた覚えが。
乳製品は全般にカルシウムが多いみたいですが、1回あたりに採れるカルシウム量としては牛乳が最適みたいです。

小魚類は、骨ごと食べるから当然骨の素も多いってことですよね。

あと、海藻類も結構多いのですね。
緑黄野菜にも多いのは結構意外です。

また、カルシウムの吸収を阻害する成分も結構あって、野菜や豆類などはカルシウムは多いものの吸収率があまりよくないそうです。

逆にカルシウム吸収を促進させるのは、ビタミンD、クエン酸、など。

参考にしました(サイトのターゲット年齢層高そう…):
カルシウムの働きと1日の摂取量 | 健康長寿ネット
カルシウムたっぷり補給で骨を守ろう

どうやら乳製品が最強らしい。
牛乳はオットのおなかが合わないため、買わなくなって久しいです(代わりに豆乳を愛飲中)。
私だけ牛乳復活すべきだろうか。

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サプリもあるけど、できればサプリに頼らずに、食べ物で解決したい派です。

というわけで、スーパーに行ってきました。
小さな干しエビ、ちりめんじゃこ、チーズ、小松菜、などなどを仕入れてきました。
我が家にカルシウム部隊参上。

写真:干しエビ、ちりめん、チーズ

牛乳は、前に久々に飲んだら乳臭さが気になったので、見送ってしまった。
次回の仕入れでは勇気を出すか……。

それらでできたカルシウム増強ごはん。

お好み焼き(干しエビ、ちりめんじゃこたっぷり混ぜ込み)。
小松菜のお浸し(ちりめんじゃこのせでダブルカルシウム)。

ヨーグルトは毎朝食べている(これは以前から)ので乳製品もとってます。
おやつにはプロセスチーズを食べよう。

さらに白ごはんの上に、ちりめんじゃこか干しエビを必ずのせるようにしたらどうかな。

これで、骨の育成に少しは役に立つでしょうか?
早く治ってほしいなあ。
むしろ普通よりしっかり育ってほしいところです。

写真:干しエビの栄養素
干しエビのカルシウム量が断トツに多くて驚きました(けど100g一気に食べられない)。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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