唐津やきもん祭りに行ってきた。落ち着いてじっくり見られる陶器市

こんにちは、つたちこです。
「有田陶器市」に続き「唐津やきもん祭り」に行ってきました。

唐津やきもん祭りは、開始してまだ8年目の、わりとこじんまりとした陶器市です。
昨年行って楽しかったので、今年も行ってみました。

唐津やきもんまつりがほかの陶器市と違う点

「唐津やきもんまつり」は、「食と器の縁結び」がキャッチコピー。

単に器を直売しているだけではなく、唐津市内のレストランやカフェと窯元の作品がコラボした場などが多く用意されています。
唐津の豊かな食材を唐津焼で楽しむ、を提案しているそうです。

写真:唐津やきもん祭り

 

特徴的なのは、安売りしていないこと。

有田陶器市や波佐見陶器まつりは「通常価格の3割~5割引き!」を売りにしていますが、唐津やきもん祭りは定価が基本
たまに「一部お買い得な器」もありますが、大幅値引きイメージはほとんどありません。

写真:唐津やきもん祭り

 

出店しているのは唐津近辺に窯を持つ作家さんたちがほとんど。
(一部ギャラリーや常時店舗を持つ陶器やさんもあります)
大手メーカーは一軒もありません。

大量生産ではなく、ほとんどが手作りの作品なので、市場での定価概念と合わないのもあります。
また、1点ものばかりなので値引きしにくいのでは。
だから「安いのをたくさん買いたい!」ニーズにはあいません。

 

唐津やきもん祭りは、普段敷居が高くて出会いにくい作家さんとの出会いの場を増やすのが目的なのかも。
近隣でやっている有田陶器市や波佐見陶器まつりと大きく差別化している点です。

写真:唐津やきもん祭り

唐津やきもん祭りの人出&駐車場情報

そんな差別化のせいか、あるいは広報が足りていないのか、「陶器市」イベントの割に、めちゃくちゃ空いてます
正直、ここまで空いていると思わなかった。

ゴールデンウイーク内のイベントだし!! と混雑覚悟で行ってみたら、みごとに拍子抜け……。
(昨年は平日に行ったから空いていたのかと思ってましたが、休日でも空いてました)

写真:唐津やきもん祭り  五福の縁結び通り

お店の連なる「五福の縁結び通り」でこんな感じ…

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駐車場情報も、公式サイトにはほとんど情報がなくて「不親切! 混雑で停められなかったらどうしよう!」と心配していたのです。
ところが行ってみたら、普通に通常営業状態。

唐津駅そばのアルピノの駐車場(1時間100円で安い)にすんなり入れたし、そのほかの町中の駐車場も見ていた限り満車はなかったです。

 

休みの日で天気が良かったにもかかわらず、この人出の少なさ……。
みんな有田や波佐見に行っちゃうのかな。

見るには見やすいんですが、ちょっと「祭り」感がなくて、寂しいところもあります。
(人間はわがままである)

唐津やきもん祭りは唐津市内散歩もできる

そんなわけで、11時くらいに唐津について、唐津市街地をぐるぐると歩きます。

会場は町中のお店や、普段使われていないお店やガレージなどを使っています。
全部で33か所ほど。
空いているからこそ、じっくりゆっくり見てまわることができます。

写真:唐津やきもん祭り

唐津焼きでも、かわいい印象のものもあります

 

ちょっと離れている場所はあきらめたりしましたが、ほぼ見てまわったかな……。
がんばれば歩いて回れるくらいの距離にまとまっているので、いい唐津さんぽです。

写真:唐津やきもん祭り

少し離れていますが、こんな素敵な会場も。

途中で唐津城、唐津神社、唐津くんち曳山展示場なども同時に見ながら回れますよ。

写真:唐津やきもん祭り 唐津神社

唐津神社は白い鳥居がとてもきれいです

唐津やきもん祭りの戦利品

4月末に有田陶器市に行って買い物したので、唐津やきもん祭りでは結構慎重。
1点1点が結構いいお値段なのもあり、衝動買いはしません!

素敵だなあ、いいなあ、とぶつぶつ言いながらぐるぐると見てまわります。
途中お昼休憩をはさんで、今回買ったのはこちら。

 

「佐里窯」のぐい飲み

写真:唐津やきもん祭りで買ったぐい飲み

 

ちょっと武骨な印象の外側と、内側の明るい水色のコンビがお気に入りです。

写真:唐津やきもん祭りで買ったぐい飲み

横から見るとかなり渋め。

 

またぐい飲み買っちゃった!
ぐい飲みは、こじんまりとしたサイズ感で収納も可能だし、手が出しやすい価格のものが多いので、ついつい手に取ってしまう……。

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まあ、コレクションしたっていいじゃないか。

将来的には、いろんな「このみのぐい飲み」を集めて、その日の気分で使うのを決める、日本酒のおいしい居酒屋さん方式をやってみたい。
順番に使いますよ!

 

もう一つ。「由起子窯」の小さめの平皿

黒っぽい釉薬ですが、わずかに金色みたいなのも混ざっています。
似た形で微妙にサイズや形、釉薬のむら(?)が違うのがいくつもあって、相当悩んでこの2点にしました。

写真:唐津やきもん祭りで買った由起子窯の平皿

1人分のおかずを盛ってもいいし、取り皿にしてもいいな、と。
白和えやお豆腐、白身の刺身とかの白っぽいおかずをのせたら映えそう。

写真:唐津やきもん祭りで買った器3点

和食をのせて日本酒飲みたい。

 

有田焼での白い器の反動か、唐津焼では渋い器を買ってしまいました。
コントラストが激しい。

唐津やきもん祭りのキャッチコピー「食と器の縁結び」はつまり、「日常に使ってね!」というメッセージでしょう。
今回のお皿たちも使い倒していく予定!

 

唐津やきもん祭り公式サイト

公式の写真や雰囲気はとてもいいのですが、もうちょっと情報を充実させてほしいなあ……。
配布されていた情報冊子の内容を、ぜひサイトに掲載してほしい!

 

有田陶器市の戦利品についてはこちらに詳しく書きました。

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