こんにちは、つたちこです。
約1か月ぶりのお花を買ってきました。
前回のワレモコウ、結構長持ちしてよかったです。
枯れてきても、あまり目立たなかったというのもありますが……。
かなり長い間楽しめました。
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そして今回、「久々に買うぞー」と行った、産直市場の伊都菜彩でしたが、時間が遅かったせいかあまり残っていません。
種類が少ない中で選んだのが、アスターかな? と思われる花。
売り名は「生花」となっていて、種類が書かれていなかったのですが、帰ってから調べたところ、たぶん「クジャクアスター」という種類。
260円なり。
いつもにもまして、とてもボリュームがあります。
クジャクアスターは、一枝にいくつもの小枝が分かれていて、その先に花が咲きます。
花の名前の由来はこちら。
和名は、ちょうどひと枝に野菊のような花が連なって咲き、孔雀が羽をひろげたような様子から「クジャクアスター(孔雀アスター)」
だそうです。
たしかに、根本を数えると5本くらいでしたが、めちゃくちゃ上部のボリュームが多いです。
そのまま生けようとしたら、花瓶に入りきらなそう。
というわけで、下のほうの小枝を切ったり、花が咲かなそうな小さい小枝を処理したり。
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結果、大きめの花瓶2つと、バランスを整えるのに切った小枝が、小さい瓶に入りました。
大きいほうは、わっさー、という感じのボリューム感です。
でも、華やか! というよりは、ちょっと野原っぽい感じというか……。
ボリューム感の割に、部屋の中を圧迫しなくていい感じ。
そして、花束みたいなのもいいですが、小さくまとめたのもかわいいです。
このお値段でいろんな場所で楽しめるのがとてもうれしい。
以前アスターを買いましたが、かわいいのにとても日持ちするのでうれしかったのを覚えてます。
この「クジャクアスター」もしばらく楽しめそうな予感。
期待です。