花のあるうるおい生活【福岡編】第7弾:秋の盛り合わせ

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こんにちは、つたちこです。

久しぶりに「伊都菜彩」に行ってきました。
伊都菜彩は糸島市に住む生産者さんたちの商品が一堂にそろう産直市場。
野菜から魚、肉、お惣菜にスイーツ、といろいろあるのですが、その一角に花売り場があるのです。

糸島は花の生産も結構さかんみたいです。
前回行ったときは気候が今一つだったせいか花の量も少なかったのですが、今日は大量のお花がずらりと並んでました。
※伊都菜彩は写真撮影禁止のため、中の写真が取れず残念……。

時期柄か、菊の花が多めでしたが、その中で気になったのが、ケイトウ。そしてコスモス。
なんだか秋っぽさ満載です。
ケイトウも、昔からあるもにょもにょした脳みそみたいな奴だけじゃなくて、すっきりしたタイプもあるんですね。

どうしようかなーと花売り場をうろうろしていると、端のほうになんかこんもりした束を発見。

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見てみると、ケイトウとコスモスと千日紅(ピンクと白)が詰まった花束です。
おお、盛り合わせ。
しかもお値段、150円

やっす!!!

いつも安いとは思っていますが、これはまた特別に安い。

というわけで、決定。こちらをお持ち帰りです。

 

家で花束をほどくと、なんとなくお安い訳が分かりました。

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ボリュームの割に花の数が少ないし、サイズも小さめ。
あと、葉っぱが虫食いが多い。
根元のほうで枝がまがっていたり、あちこち向いていたり。

なるほどね、ちゃんとした売り物にはなりにくいかな。

葉っぱの裏にちいさな青虫も発見。
食い荒らしの犯人はおまえさんか。

白いコスモスとケイトウ。斜めってるのがいい(ということにする)
千日紅(せんにちこう)
千日紅(せんにちこう)。紅白でめでたい。

1つの花瓶だと花が多すぎなので、千日紅は別の器に入れてみました。
相当葉っぱを整理してから活けましたが、まだちょっとモサモサかな……。

でもなんか秋の雰囲気でいい感じですよ。
野草っぽいワイルドさがある。
しばらくはこれで秋モードになりそうです。

両方並べたときのボリューム感すごい。

ちなみに、「千日紅(せんにちこう)」の名前が思い出せなくて、「日日とか百日とかそんなような名前だったはず……」とググっても出てこなくて、どうしようかと思いました。
桁が違った。千ですよ、千日。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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