【糸島生活】伊都菜彩に行くならぜひ買ってほしい「豚舎伝助」の安くておいしい豚肉

※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、つたちこです。
毎度で恐縮ですが、伊都菜彩(JA糸島運営の産直市場)に行くときに、いつも買ってしまうものを紹介します。

伊都菜彩といえば、糸島産野菜が盛りだくさんで売っていて、しかも安くておいしい。
だけど、あそこの魅力は野菜だけじゃないのです。

以前紹介したドレッシングなどの加工品もおいしいのが多いですが、必ず寄るのが、お店に入って右端にある鮮魚&精肉コーナー。
その中でも、私が行くたびに買ってしまうのが「雷山イデア牧場 豚舎伝助」の「豚うで切り落とし」です。

豚肉かよ…!といわれそうですが

伊都菜彩といったら、観光バスで観光客が押し寄せる、糸島のメジャー観光スポットのひとつ。
土日には、広い駐車場が満車になるほどです。

一方、普通に市民の台所でもあります。
だって、スーパーで買うより安くておいしい。買わない理由がないです。

で、豚肉です。

正直、「生肉」はお土産にしにくいので、観光の方はあまり買われないと思います。お惣菜(メンチカツやコロッケやから揚げ)を買ってその場で食べたりしている風景を見かけます。
(お惣菜もおいしいです! 特にメンチカツ!)

<スポンサーリンク>

精肉コーナーには、いろんな農場直営のお肉が売っています。
鶏肉、牛肉、豚肉とあるんですが、置いてある量が一番多いのが豚肉です。
もちろん糸島産。

塊肉も生ソーセージもおいしそう! 丁寧なお仕事なんだろうし、安心して食べられそうだ。
だけど、日々のごはんにするには、ちょっとリッチな値段の品物が多いんですよ。
100g200円とか300円とか、ザラです。
野菜と魚は安くておいしいのに、肉はちょっと高いの、なんでなの……。

ところが「雷山イデア牧場 豚舎伝助」の「豚うで切り落とし」に限って言うと、100gあたり135円!
単価的には、近所の大型スーパーの値段とそれほど変わりません。(もちろんもっと安いアメリカ産豚肉とかもありますけどね!)

金のラベルがまぶしい!「伝助」を探してください!

それなのに、「切り落とし」といいつつ、かなり厚みのある肉で、しっかり1枚ずつ分かれるような切り方なのです。
それに、脂身がとても甘くておいしい!!
豚肉は脂身の旨みがあってこそ、と思っているので、「うで切り落とし」の脂身の入り具合は全然問題なしです。
そしてこの値段でこの豚肉の質は、スーパーのお肉では味わえないです。
噛むとしみ出る豚肉のおいしさに、もうスーパーのお肉には戻れなくなります……。
(とはいえ、もちろん買うときもありますよ)

そのまま生姜焼きとかにもできるし、切れば野菜炒めとかにも使えるし、万能選手です。
しゃぶしゃぶには、ちょっと厚みがありすぎかな。

ある日のランチ。ポークチャップ。
ある日の夕食、野菜炒め。

なので、最近では、必ず「豚舎伝助」のコーナーで「うで切り落とし」がないかをチェック。
あれば必ず買います。
それくらい必需品扱い。何にでも活用できるところが素敵。

「この値段で勘弁してください」という哀願がラベルに書いてある。

「この値段で勘弁してください」と値札に書いてしまうほどなので、出血大サービス品なのかもしれません。
「うで」ってあんまり聞かない部位だし、一般にはあまり出回らないタイプの部位なのかもしれませんね。
たまにはほかのとんかつ用肉なんぞ買えばいいのですが、ついこっちに手が伸びてしまうのでした。

<スポンサーリンク>

というわけで、主に糸島に生活圏のある方に薦めたい一品コーナー(?)でした。
糸島は、野菜も肉も魚もやすくておいしくて、最高です。今更ですが!
あと、これからの時期は、クーラーバッグ持参がおすすめです。

 

伊都菜彩

http://www.ja-itoshima.or.jp/itosaisai/

伊都菜彩で買うならこちらもおすすめ

https://tsutachi.co/blog/2018/03/itosaisai/

https://tsutachi.co/blog/2017/11/lunch_maruitoudon/

https://tsutachi.co/blog/2018/03/itoshima-broccoli/

https://tsutachi.co/blog/2018/01/itoshima-kakohin/

  • ブックマーク

この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。