花のある生活【福岡編】カラー&利休草。暑くなってきたから涼し気にしてみたよ

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こんにちは、つたちこです。
急に暑くなってきました。
夏? 夏なの? というくらい、いきなりの変化……。
この間までひざ掛けして震えてたのに、今じゃ半そでに裸足で仕事してますよ。
急すぎ!

今回は白いカラーと利休草のコンビ

さて、そんな気温の変化もありつつ、お花を買って来ました。
今回は2種類買いましたよ。

白いカラーと利休草です。
カラーは小ぶりなのが5本入って230円。
利休草は3本入りで200円でした。

今回、伊都菜彩(産直市場)に行ったのが夕方だったこともありますが、なんか1週間前に行ったときと花の種類が全然違ってる……。
季節はどんどん変わっていくのだなー。

並んでた花の中で、気になる存在がカラー。
カラーって、なんというか「大人っぽくて都会的な花の象徴」みたいな気がしているのですが、私だけでしょうか。
ちょっと気取った印象もありますが、私の住んでる近所のおうちのお庭で、結構カラーを育ててるところが多くて、「あんな風に地面に生えてるのか」とか「いまがカラーの咲く時期なんだなー」とか感心しながら見ていたのでした。
花屋ではいつでも見かけるような気がするので、「カラーの旬」を意識したことがなかったのです。

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ちょうど旬だったせいか、定番の白に赤紫、あと全部が緑のやつとか、いろんな種類が出てました。
しかも、そんなに高くない。
1本あたりが高いイメージでしたが、ここ糸島では1束200円とか250円とか。

これならおしゃれなお花にも手が届く。

 

そしてもう一つ気になったのが「利休草」と書かれたもの。
緑の華奢な葉物なんですが、先が蔓のようにくるんとカーブしていて、葉っぱもきれいな黄緑で美しい。
涼しげ~。
利休草は、「ビャクブ(百部)」とか「ステモナ」とか呼ばれることもあるそうです。

気温が高くなってることもあって、この涼しげなコンビにしてみました。

 

家に帰って飾りました。
カラーは本数が多かったので、1本は一輪挿しに。
(あ、利休草も一緒に刺したので2本挿しですが)

カラーと利休草
細長い一輪挿しに無理やり2本入れてみた。

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しゅっとしたカラーに柔らかい色の利休草がいい感じです!
大人っぽい。
たまには2種類組み合わせてみるのもいいですね。

カラーと利休草
いつもの水差しにはカラー4本。しゅっとしててかっこいい。

前回がゴージャス系ふわふわ乙女チックシャクヤクだったので、対照的。

 

しかしこれからのこの夏日の気温が続くのかと思うと、ちょっと気がめいります。
せめて目に入るものは涼し気にしよう。
花持ちも悪くなりそうなので気をつけねば。
あと部屋も片付けてすっきりさせよう、と心に決めました。

カラーと利休草
カラーはまっすぐな枝の先にフリルみたいな曲線があって、美しいなー。

前回のシャクヤクのその後

https://tsutachi.co/blog/2018/05/flowers-21/

前回のシャクヤクは、その後どんどん香りが強くなりつつ咲ききって、1週間で花びらのふちが茶色く、しわしわになってしまいました。
花の大きさといい、花びらの重なり具合といい、さすがのゴージャス感でした。
つぼみから、花が咲くところまで楽しめるのがよかったです。

そして、今日の花売り場にはシャクヤクが1本も売ってないという。
いや、ほんとに限られた時期しか売ってないんだな! まんが情報正しいな! と再び感心致しました。
先週買っておいてよかったです。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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