ふとん乾燥機で得られる幸福のススメ(ふとん乾燥機日記)

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こんにちは、つたちこです。
今日も福岡は寒い。
昨日から雪が降っていて、今まで大雪だとニュースになるときでもうちの周りには積もらなかったのに、昨日の夜中には近所の屋根が真っ白になってました。

そんな寒い日も、もう怖くない。
なぜって、うちにはふとん乾燥機があるから!

先日も熱く語ってしまったふとん乾燥機

https://tsutachi.co/blog/2018/02/futon-kansoki/

あれから毎晩活躍しています。
もう手放せない。

雪吹きすさぶ昨日の夜も「もしここにふとん乾燥機がなかったら、つらくて泣きながら寝ていたかもしれない」と思いながら、すやすやと暖かい布団で眠りにつきました。
ありがたやありがたや。

雪の日も幸せに眠りたい

エアコンと違ってここがすごい

買うまでは、部屋全体をエアコンで温めてから寝ていました。
部屋はそこそこあったかくても、布団はめちゃくちゃ冷たいまま。
身体を入れても、なかなか温まらなくて、とてもつらかったです。

それでも朝起きると、ふとんは人肌にぬるく温かくて、室温が寒くても平気になってます。
(そして布団から出られない)

 

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先日、「ダウンコートの正しい着方」みたいな話を見かけました。
ダウン=羽毛は、ふわふわだけど、それ自体が温かいわけではなく、「温かい空気」を抱え込んで保温することで、あたたかく感じるんだそうです。
だから、厚手のダウンコートの下は薄着のほうがいいんだそうです。
体温が伝わりやすいので。

 

うちの掛けふとんも羽毛ふとん。理屈はたぶん同じですよね。
つまり、
冷たい布団は、人からの体温がふとんに移って初めて暖かくなる
ということに違いない。

ただ、寒いから、身体が縮こまって、なかなか体温を放出しない
→ なかなか体温が伝わらず、布団があたたかくならない
→ 寒いまま、あきらめて寝る
→ 起きるころにはさすがに体温が移って、ふとんが温かくなってる
……という理屈なのですね。

エアコンの温風をふとんに当たるようにしていても、効かないはずです。

ふとん乾燥機は、布団に直接温風をあてて、布団の内側から羽毛を温めてしまう。
人の体温に頼らず、人の体温以上に強力に温める。

だから一回温めると、中に居る人の体温との相乗効果で、ずっとあったかく眠れることにつながるのではなかろうか。

理屈っぽくてすみません。

とにかく夜寒くて眠れない人に勧めたい、ふとん乾燥機!

自分の体温に頼らずに、劇的に暖かく安眠できるようになったので、ここ数日、睡眠に関する質がものすごく上がった気がしています。

寒すぎて、冷たい布団に入るのに苦痛を感じることもあって、寝るのがつらくていや、みたいな気持ちがどこかにありました。
眠いのに、寝室に行きたくなくてソファでダラダラとしてしまったり。
でも今は、そんな気持ちは一切なくなりました。
むしろ「早くあのあたたかい布団に入りたい」と思って、早寝につながっています。

寒くて縮こまって肩に力を入れることもなく、身体をまっすぐに伸ばしてゆったりした気持ちで眠れるので、身体のコリも減ったような。

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ついでに言うと、私はとても寝つきが悪いタイプで、本やスマホを寝るまで長時間見てしまっていました。
ですが、温かさのあまり、布団に入ると即眠くなるようになったので、睡眠導入的な部分もとてもよくなりました。

 

こんなに違うなんて思わなかったよ!!
すごいよ、ふとん乾燥機!!!

 

めちゃくちゃ安いものではありませんが、買えないほど高いものでもない。
数年使うと思えば、全然元が取れる。
あと電気代的には、エアコンをガンガン入れるほうが、エネルギーの無駄が多い気がします。

ていうか、そういう数字で見るメリットデメリットももちろんですが、なにより、この幸福感を手に入れられたことのほうが大事……!
これから会う人ごとに、ふとん乾燥機信者として、ふとん乾燥機での幸福な眠りを勧めてしまいそうです。
やばい。

 

我が家にやって来た、ふとん乾燥機はこちら。
使い勝手もとてもらくちんでいい!

ふとん乾燥機を買ってきたときの興奮ぎみな記事はこちら。

https://tsutachi.co/blog/2018/02/futon-kansoki/

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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