花のある生活【福岡編】たまには渋く!紫紺のトルコキキョウ

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こんにちは、つたちこです。
2018年も花をちょいちょい飾っていきたい今日このごろ。

お正月用に年末に飾った、ピンポンマム3本組が、予想以上に長持ちしまして、そろそろ限界かな……と思いつつ、まだ飾っています。
菊系のもちの良さ、半端ないっす。

とはいえ、限界も近い。
一緒に活けていたユーカリも、そろそろカラカラになってきているので、新しいのを仕入れに行きました。

行ったのはまたしても伊都菜彩。
糸島自慢の産直市場です。

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行ったのは午後だったこともあって、花はもう少な目でした。

その中で目を引いたのが、トルコキキョウ。
薄ピンクや紫の華やかなものはよく見かけますが、濃い紫がなかなか個性的。
一瞬、黒? と思うくらいの濃さでした。

今回はこちらを買ってきました。1本300円。

背が高くて、途中から枝が分岐しているので、分岐したあたりで切りそろえました。
それでもまだ結構背が高い。
うちにある限られた花瓶(花瓶替わりの瓶、ともいう)だと入れられるものが限られてしまいます。

とりあえず、いつもの青いエヴィアン瓶に入れてみました。

紫のトルコキキョウ
背が高く、ぎゅっとまとまってる(このボリュームで1本分)

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日が当たると、濃い紫の花びらがしっかり渦を巻いてるのが見えます。
ギュッと巻かれて、ちょっとバラのつぼみのようです。
とてもきれい。
(紫のバラの人……! とマヤっぽくなる。バラじゃないけど)

紫のトルコキキョウ
上から見るとこんな感じ。花びらもギュッとしてる。

 

たまには、こういうちょっとスタイリッシュなのもいいですね。
1本じゃなくて、3本くらい、わさっと飾りたいところ……。
いや、細く長く続けるのがいいので、気持ちも予算も無理は禁物。

これから春に向けて、売る花の種類が変わるのかなあ。
楽しみです。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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