ほぼ日5年手帳を買う。

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こんにちは、つたちこです。
2012年分を買って以来、久しぶりに「ほぼ日手帳」を買いました。
なんと6年ぶり……。
今回買ったのは「ほぼ日5年手帳」です。

http://www.1101.com/store/5year/

私のほぼ日手帳の思い出

ほぼ日手帳は、かなり初期から使ってました。
たぶん、初年度か、2年目くらいから、毎年買ってたんじゃないかな……。

当時は仕事漬けで、その仕事のスケジュールをほぼ日手帳で管理してました。
厚い文庫サイズの手帳を打ち合わせに必ず持って行っていたものです。

そのうち、スマホが普及し、Googleカレンダーがどんどん使い勝手がよくなり、打ち合わせなどのスケジュール管理はデジタル化してしまいました。
手帳に、行った場所のメモや半券を貼ったりしていた時期もあったのですが、徐々に使わなくなってしまい……。
なので、ここ6年は、「日付の入った手帳」というものを使ってなかったのでした。

 

実は、福岡引越しを機に、今までずっと保管し続けていた(というか、奥にしまい続けていた)過去の手帳を処分しました。
たしかに手帳を見返すと「うわー、こんなことあったわー」「そうだったそうだった!」……と、とても懐かしい気持ちにはなるものの、それのために大量の(7,8冊くらいはあったかな……)手帳を手元にずっと置いておくのはどうなのか、と感じてしまい、思い切って断捨離しました。
できるだけ身軽になりたかった、というのもあります。

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でもその「去年はこんなだったな」という過去を振り返る面白さ、みたいなのは確かにあるな、と思ってました。

そして買ってしまった「ほぼ日5年手帳」

そんなわけで、いつ何をするといった「スケジュール管理」はデジタルのままです。
いろんな連携情報を一元化できるので、もうアナログには戻れない……。

ですが、過去を振り返る、という点はちょっと面白いし残してみたい。

 

「ほぼ日5年手帳」が発表されたときに、「あ、これかもしれない」、と直感的に思いました。
5年を通して日々に起こったことを書くの、たぶんとても面白い。

形や書き込む欄は、かつて親しんでいたほぼ日手帳と似ているのも、ちょっとうれしい。
トモエリバーの書き心地も好きなのです。

そこで、発売日にさっそく注文。
3日ほどで到着しました。
あー、ほぼ日の通販で荷物を受け取るの、久しぶりだ。

ほぼ日5年手帳
鮮やかな黄色い箱に、シックなこげ茶の手帳が入ってました。

 

ほぼ日5年手帳
片面に5年分の書き込み欄。右はフリースペース。
さて。何書こう?

 

ほぼ日5年手帳
使うペンの試し書き用紙も入ってます。

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ほぼ日5年手帳
おまけの「すこし秘密ぶくろ」。
でもしまい込まないほうが書くの続きそう。

 

今はブログを書いているので、日記的な過去記録が残っていますが、やはり表の顔というか、表に出してもいいことをだけを書いています。
この、5年手帳には、もうちょっと独り言みたいなことが書けたらいいなあ。

東京から福岡・糸島に移り住んで半年がすぎ、これからの人生がどうなっていくのか、メモしていきたい。

 

とはいえ、飽きっぽい私。
毎日は続かないかもしれません。笑。先に言ってしまう。
でもたまに開いて何か書いてあったら、それが面白いのかも。

それくらいの感じで、あまり肩に力を入れずに、そばに置いて使っていきたいと思います。

ほぼ日5年手帳
箱の裏側に、こっそりセフティ・マッチ氏の言葉が(しかも箔押し…)。
このこだわり具合がほぼ日らしい。

余談:「ほぼ日ストア」の思い出

手帳を買ったついでに、ほぼ日ストアの「注文履歴」を見ていたら、懐かしさがあふれてきました。
手帳だけでなく、Tシャツやポロシャツ、やさしいタオル、本、紙袋。
いろいろ買ってたなあ……。
(懐かしんでますが、Tシャツとやさしいタオルと紙袋は今でも現役なのだ!)

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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