【ジョギングコーチの教え】マラソン初心者は『最後尾』からスタートして後半のごぼう抜きを楽しむべし!

img_6270この間まで暑かったのに……。
気づけば11月、マラソンシーズンも本格化ですね。
10月末くらいからフルマラソンに出るという方もたくさんいそうです。
私は先日ようやく「板橋シティマラソン」にエントリーしました。(東京マラソンは案の定落選です)
5か月後ですが、そろそろ練習がんばらねば……。

さて、初めてフルマラソンにエントリーしたときに、コーチから教えてもらったことをぽろぽろと思い出しています。
忘れないように書いておきます。

スタートは焦らないのが大事。みんなを前に行かせよう

レースのスタートは、いまでも緊張します。
周りのみんなは、いかにも速そうに見えるし。
実際自分より速いことが多いし。
焦って周りの雰囲気にのまれた結果、予定より速いスピードで走ってしまって、前半に体力消耗して途中で自滅……というのがよくあるパターン。

マラソンでは貯金ができない、とも聞きます。
後半どうせバテるから、と前半に頑張ると、後半ズタズタになってしまう。
やっぱり、ずっと一定のスピードで走り続けるのが大事なんですね。

以前書いた「完走ではなくフィニッシャーを目指せ!」という教えでは、レース前半から「歩き」を積極的に取り入れる作戦なので、いずれにしても前半はほぼ最後尾になります。
であれば、スタート時から最後に出発すれば、周りのスピードや追い抜かされることに焦ることもありません。

しかも中盤の位置って、めちゃめちゃ混むんですよね。
ぎっしり詰まってみんな焦ってて、前に行こうとするのに行けない。
周りの人と接触しそうになったりもします。
自分のペースで走れないくらい混雑するときもあります。
そこでイライラするよりは、空いている最後尾のほうが気分よくスタートできる、というメリットもあります。

追い抜かれるより、追い抜くほうが気分がいい!

コーチ曰く
「他の人に追い抜かれるより、自分が追い抜く方が気分いいでしょ?」
とのこと。

普段の練習でも、走っているときに誰かに後ろから追い抜かれると、仕方ないと思いつつも、ちょっとくやしい気持ちになったりしませんか?
市民ランナーの場合、多くは自分自身のと戦いで、ほかの人との勝ち負けの問題ではないのですが、負けず嫌いな人だと「抜き返そう!」と無茶をして、余計泥沼にはまりそうです。

この話を聞いた後に参加した初フルマラソンレースでは、教えの通りほぼ最後尾でスタートしました。
最終的に(時間的にはのろいものの)最後尾より結構前でゴールしています。
じわじわとですが、前の人を追い越しながら進む方が精神的に楽です。

結論。最後尾スタートでラストにごぼう抜きだ!

自信がなければないほど、スタートは焦らないで済む最後尾に行きましょう。
そしてまずは、みんなを前に行かせましょう。
自分のタイムは、ネットタイムで測ればいいのです。(ネットタイムは、号砲からではなく、スタート切ったところからの計測時間です)
※ただし、関門で「足切り」にはならないように気を付けてくださいね。

計画通りに行ければ、100人単位、レースによっては1000人単位のごぼう抜きができる!という特典付き。
レース折り返しを過ぎるころから、疲れたりトラブルで歩いている人たちが、絶対、大量にいます。
その人たちを一気に抜き去りましょう。
「次はあそこにいる歩いている人に追いつこう」という短期目標設定とその達成が繰り返せるので、気持ちが前向きになるという効果もあります。
(くれぐれも自分が「歩くのもやっと」の人にならないように気を付けて……。自戒を込めて……)

繰り返します。
初心者がフルマラソン参加するなら、最後尾スタートがオススメですよ!

ほかのコーチの教えはこちら

【ジョギングコーチの教え】 呼吸が苦しいときは「取り込む」ではなく「出し切る」

【ジョギングコーチの教え】マラソン超初心者は「完走」ではなく「フィニッシャー」を目指せ!

【ジョギングコーチの教え】同じコースを走り続けたらだめ!工夫して走りの癖をつけない

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