【市ヶ谷ランチ】「麻辣道場」でレバニラ炒め定食。辛い物だけじゃなかった庶民派中華屋さん

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IMG_9196からりと晴れた夏のランチに、同僚さん4人でいってきました。
「辛いものが食べたい」というリクエストで、「麻辣道場」に行くことにしました。
市ヶ谷駅から見ると、靖国通りから右手に1本入ったところにあります。
以前行った「coco Craft」「THAILAND食堂SOINANA」の向かい側ですね。
この辺は、なにげにランチのお店が多くて激戦区。

「麻辣道場」は中華やさんですが、夜は「羊肉」の串焼きをメインとした、ちょっと異色な感じのお店です。
しかし「麻辣道場」っていかにも辛いものを出しそうな店名ですね。

13時過ぎにきましたが、すんなりと入れました。
雰囲気は普通の中華料理屋さんです。
テーブルが、奥まで入れて7,8卓くらいでしょうか。
カウンターもあるので、1人のお客さんも入れ代わり立ち代わり来ていました。

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壁には手書きの大きな絵がいくつも飾っています。
お店の人が書いたりしているのでしょうか。
「麻辣道場」という文字と共に唐辛子を炒めている風の絵もあります。

さて、ランチメニューはいわゆる中華系の定食や、麺類がたくさんありました。
体調的に「辛いもの」はちょっと辛そうだったので、今回はレバニラ炒め定食をお願いします。(680円)
「辛いもの」リクエストの同僚ちゃんは初志貫徹で麻婆豆腐定食。

しばし待つと、炒めたてのほかほかでやってきました。

ほかほかの湯気がなんだかうれしい。
ほかほかの湯気がなんだかうれしい。

メインのレバニラ炒めに卵スープ、サラダにてんこ盛りのごはん。
テーブルにザーサイときゅうりの和え物があって、これは食べ放題みたいです。

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いただきます。
レバニラはもやしがシャキッとしていて、レバーもパサつきがあまりなくておいしいです。
味も濃すぎなくて食べやすい。

卵スープは優しい味でほっとしますね。
サラダも、中華料理屋さんには珍しく(?)レタスたっぷりで胡麻ドレッシングがたっぷりかかっていて美味しかったです。
(中華料理屋さんのサラダはキャベツなことが多い気がするのはこの界隈だけなのでしょうか)

途中、同僚ちゃんの麻婆豆腐もひとくち食べさせてもらいましたが、花椒がよく効いて、少し酸味も感じるような不思議な麻婆豆腐でした。
最初はそんなに辛くないのに、あとから舌がピリピリしびれる系。
おいしかったです。
でもかなりたっぷりの量だったので、1人で全部はちょっときつそう。

ごちそうさまでした。
もう少し体調のいいときに、辛めの麺とかをチャレンジしてみたいところ。
(担々麺が気になった!)

赤い中国風の提灯が目立ちます。
赤い中国風の提灯が目立ちます。

麻辣道場(食べログ)

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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