「明日連絡しますね」の明日は24時まで気が抜けない(反面教師)

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こんにちは、つたちこです。
仕事で、知り合いのカメラマンさんに久しぶりの連絡をしました。
撮影日の予定が空いているかどうかの確認です。

「◯月◯日午後に場所は◯◯で撮影、スケジュール的に依頼可能ですか?」
※本当はもうちょい丁寧に詳細を書いてますよ。念のため。

忙しい人で、割と返信は遅れがちなのはこれまでの付き合いで知っています。
なので、この返信も翌日以降になるんだろうなあ、と思っていました。

そうしたら珍しく(失礼)その日のうちに返事がありました。

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「依頼ありがとうございます! 多分大丈夫ですが、明日確認してご連絡しますね!」

おお、空いてそうだ、よかった。
でも明日になって「やっぱ空いてなかった!」ってなったら最悪なので、依頼主のお客さんにはまだ返事を保留します。確約がなければ連絡できない。

写真:スケジュール帳のイメージ
Photo by Eric Rothermel on Unsplash

で、明日になりました。
ずっと待っているのですが、返事がありません。
まあでもまだ正確には「明日」の範疇ではある。23:59までは「明日」って思ってる……??

しびれを切らして催促をしましたが、そこに返信なし。ううう。

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元々返事の遅い人だから、何も連絡なかったらなかったで「そういう人だしな」と思わなくもない(それもどうなんだという話もありますが)が、「明日連絡します!」といわれたら、こちらだって期待して待ってしまうじゃないですか。

向こうからの言葉で期待をしてしまって裏切られるのって、ほんとにがっくりくる。
もうこの人はこういう人だ、と烙印を押してしまう。

これはもう本当に反面教師としたい。

自分で言ったスケジュールは絶対守るし、守るためには余裕が取れる範囲でバッファを絶対とる。
万一どうしても予定を守れないなら早めに言う。
予定を過ぎてから「遅れてすみません」が一番最悪だ。

最近わりときっちりした人とお仕事が多かったので、久しぶりにこういうのがあって、余計がっくり来ているのかもしれません。
腕はいい人なんだけどな……。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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