「接種証明書」アプリ、3分で登録できてすごいよデジタル庁!

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こんにちは、つたちこです。
新型コロナウィルスが国内に蔓延して約3年。
その間に生まれた接触確認アプリ「COCOA(厚生労働省)」は色々と問題が多かった印象です。

急ごしらえだったしな、とも思いますが、不具合発生のニュースを見るたびに「やっぱり国のアプリとか、全然だめなのかな」とがっかり。

なので、ワクチン接種証明のアプリがあることは知っていましたが、今まで使っていませんでした。
試してないけど、使い勝手いいのかなあ? と疑う感じ。使ってないのに。

で今日。今後に使用予定なこともあって、スマホでいつでも接種証明ができるなら入れてみるか、と試してみました。今更かもですが。
こちらの新型コロナワクチン接種証明書アプリ(デジタル庁)です。愛称をつけないストレートなネームもまたいいね。

App Storeでダウンロード。無料です

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これでわざわざ接種証明書(紙)を持ち歩かなくていいなら楽でいいな、くらいの軽い気持ちでアプリをインストール。
証明書発行に必要なのは、国内用はマイナンバーカードのみ。(海外用の場合はパスポートも必要です)

アプリがインストールされると、シンプルな画面が表示されます。
まずは、国内用か海外用かを選択。両方も可能です。私は国内用だけを選びました。

マイナンバーカードの暗証番号4桁を入力。

マイナンバーカードをスマホの背面に当てて、読み取ります。

カードを置く場所がわかりやすい。

あっという間に読み取られました。読み取ったら、自分の個人情報が出てきます。

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続いて、自分の住む市区町村を選択。私の場合すでに入力済みだったので、そのまま「ワクチン接種記録を検索」ボタンを押します。

接種記録きた! 過去4回分の接種記録がすべて表示されます。
問題なければ、下の方にある「証明書発行」ボタンを押します。

発行できました。
あとはアプリを立ち上げれば、すぐそこに接種証明書が表示されます。

ここまで3分くらいでたどり着けました。
なんてスムーズなんだ!!
「どうせお役所のアプリとか使い勝手悪いのでは」と思い込んでてすみません。
導線もデザインもシンプルでわかりやすくて無駄がないのが素敵です。
(隙間に入りがちな妙なイラストとかキャラクターとかが一切ない!)

マイナンバーカードを作って以来、一番有効活用できた気がしました。
(確定申告のときも使ったけど、うまく読み取れなかった苦い思い出……)

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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