【自炊】ローズマリー風味の鳥じゃがで、おしゃれ夕食になりました

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こんにちは、つたちこです。
ネットで見かけたレシピを試します。

今回は「ローズマリー風味の鳥じゃが」
安心安定の今井真美さんのレシピです。

レシピはこちら。

以前も作ろうと思ったのですが、生のローズマリーが手に入らなくて諦めたことが何度か。
私のよく行くスーパー、ほしいときになくて、使わないときに行くと置いてある。
今回は、ノープランで行ったらあったので、「アレやるぞ!」と買って帰りました。無欲の勝利だ。

材料は、ローズマリー以外はメジャーなものしかないです。
ありがたい。
じゃがいもは、メイクイーン推奨でしたが、うっかり男爵を買ってきてしまいました。まあ問題なしでしょう。

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作り方はそれほど難しくありません。
下ごしらえはいくつか必要ですが、多分それが肝なんだろうな、と、鶏肉に塩を振り水気を拭き、切ったじゃがいもを水に晒しました。

あとは順番にじっくり焼いていけばOK。
時間はかかりますが、難しいことはありません。

ただ、なかなかじゃがいもの表面が「カリッと」にならず、火加減の難しさを感じました。
もうちょい火が強くてもよかったのかもな。

肉を入れて、さらにじっくり焼きます。
ここから蓋なし。

写真:ローズマリー風味の鳥じゃが
肉を入れてしばらく。なかなかカリッとならない

なかなかガリッといい色がつかなくて長めに火にかけました。

できました。
油がすごかったので、フライパンになるべく残すようにしてお皿に盛りました。
どっさりと、パーティ料理のようです。

写真:ローズマリー風味の鳥じゃが
ちょっと焼色が浅かったな

いただきます!

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鶏肉を入れてからは蓋をせずにじっくり焼いたからか、肉はとても柔らかかった。
強めかな? と思った塩加減も、油で落ちたせいかちょうどいい感じでした。さすが。

じゃがいもはほっくり。
この手の料理をするときはいつも、レンチンしてから焼いて時短するのですが、こうしてじっくり火を入れて焼くのは別のおいしさがあります。
ボリュームアップするので、この1品でかなりお腹いっぱいになりました。

そしてローズマリーはあとからのせたせいか、わりとほんのりと香る感じでした。上品。
香りが強すぎないのがちょうどいいのかもしれません。
いつも似たようなラインナップで肉を焼くのに、ローズマリーを載せるだけで洒落た料理になるのがすごい。
アレンジで粒マスタードつけて食べたのですが、これまた確実においしいよね。

ちなみに、この日の他のラインナップは、スーパーで買ったチルドピザ。
オーブンで焼くだけ、と半分サボったのですが、そこはかとなくイタリアンな雰囲気の食卓になりました。
ローズマリーは偉大だ。

下準備&調理時間は必要ですが、今井さんが書いている通り「慣れたら基本放っておけます」なので、作りやすかったです。
これはまたやろう。ローズマリーが買えたら、ですが。

ローズマリーは、以前育ててみようと苗を買ってきて、短期間で見事に枯らしてしまったのですが、再チャレンジしてみるべきか。自家栽培で、いつでも気軽に作りたい……。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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