新たまねぎ、シーズンイン!

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こんにちは、つたちこです。
新や春のつく野菜シーズンです。
新じゃが、春キャベツ、春にんじん。
中でも私は新たまねぎが大好きで、出てくると「キタ!」とテンションがあがります。

まあ、難しいものは作らない(いつも)。
でも新たまねぎはシンプルな調理で美味しくなることが多くて嬉しい。

写真:新たまねぎ

新たまねぎのステーキ

いつも必ずやる。
新玉ねぎの皮をむいて、頭と芯を切り取り、横方向に2分割。
崩れないようにつまようじを中心に向かってさしておきます。

フライパンにオリーブオイルをしき、新たまねぎの中心部(面積広いほう)を並べます。
蓋をして弱火で10分くらい。
こんがり焦げ目がついたらひっくり返して、更に5分ほど。

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柔らかくなったら完成です。
味は皿に載せてから塩コショウのみ。ちょっと大きめの塩粒だとアクセントが効いておすすめ。

ポイントは弱火でじっくり、触らずに放置、です。
とろとろ甘々の玉ねぎ、塩コショウが更に甘さを引き出す。最高です。ぺろりでなくなります。

新たまねぎのガレット

前も作って美味しかったので、今年も作りました。
これもとろとろ甘々系。

ベーコンがなかったのですが、代わりに小ねぎがあったので彩りに入れてみた。
結果、ベーコンなしでもうまい!

写真:新たまねぎのガレット
とろとろもっちり。チーズの旨味と塩味でパワーアップ

これも蓋をして弱火で放置系。
かんたんなのに、ほんとおいしい。

新玉ねぎのやみつき漬け

こちらは生の味を楽しむ系。初めて作ってみました。
材料もごくシンプル。時間がおいしくしてくれます。

耐熱タッパーで作れば、調理から保存まで1個で完了。洗い物少ないの嬉しい。

写真:できて15分くらいのもの
できて15分くらいのもの

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レシピには「15分置いたら更に味がしみます!」とありましたが、個人的にはもっと半日くらい置いたのがよかったです。
昼に作って食べたときより、夜に食べたののほうがよくしみてました。
そのくらいじっくり味がしみたほうが好き。

写真:夜まで置いたもの
夜まで置いたもの。見た目そんなに変わらない?でも味の染み具合はこっちが好きでした

生なので、玉ねぎの癖や匂いはキツめですが、たしかにらっきょう的な感じでした。
レンチンしているので、辛味はそんなにないです。

また買ってこよう、新たまねぎ

今しか食べられない、と思うと毎回買い物のたびに買いたくなってしまう。
普通の玉ねぎと並んで売ってても、つい「新」を選んでしまう。

「新」でしか味わえないんだよなあ。
同じ玉ねぎなのに不思議。
新たまねぎのみずみずしさ、それを活かした調理方法はもっと探したい。

生のシャキシャキも、火を通してとろとろ甘々もどっちもいい。

手前味噌ですが、こちらのマリネもおすすめです。おいしいよ。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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