歯医者日記:なかなか通いが終わらない

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こんにちは、つたちこです。
歯医者に行ってきました。7月に通い始めてから7回? 8回? ほぼ毎週通ってます。

こんなに通ってなにをしているか、というと、途中虫歯の治療&セラミック歯に入れかえがあったのですが、同時並行ですべての回で歯のクリーニングをしています。

最初の2回は、普通のクリーニング。上下にわけて行いました。
その後は歯茎の深いところのクリーニングで、上下左右それぞれにわけて4回。

保険対応させようとすると、ここまで小分けしないといけないの?
それとも私の歯が汚れすぎ??(そうでないと信じたい)

ともあれ、今回がその深いところの4回目で、ようやく全クリーニング行程が完了です。

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すんなりそれだけで終わると良かったのですが、実は前回入れたセラミック歯周辺の調子がいまいちで、それもチェックしてもらいました。
歯そのものが痛いわけではなく、その土台、歯茎のあたりがなんだか「ずーん」とするのです。
「痛い」というほど明確に痛いわけではなく、でもちょっと力を入れて噛むとずきっとする。
何も噛んでなくても、頬の外側から歯茎のあたりを触るとずーんと違和感があります。

慣れたらなくなるかと思ったのですが、10日位経ってもまだ「ずーん」が続いているので、それを伝えました。
セラミック歯を入れる前にはこんなことはなかったので、どう考えてもそれが原因ですよね。

歯科衛生士さんが痛む箇所を細かくチェックしたり、かみ合わせを何度もチェックしたりしてくれたのですが、結果としては「もう少し様子見」になりました。

歯茎が炎症を起こしている、というほど腫れてもいなくて、出血もないし痛みも激しいわけではない。
かみ合わせも問題なく、ちゃんとしてる。
もしかしたら、前回麻酔をして深いところの掃除をしたので、それが影響しているかも。
なので、もう少し様子見て、治らないようならまた見せに来てください、とのこと。

なるほど、もうしばらく放置か。ちょちょっと削って対応とかかと思ったのにな。
わかりました、様子を見ますね、とお礼を行って施術完了。診察室を出て会計待ち。

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カウンターで名前を呼ばれると、「次、来週前半に来られる日ありますか?」と歯科衛生士さん。
え、また来るの? と驚いて
「それは……このずーんとしたやつの様子見ってことですか?」
と聞くと、
「そうですね、数日たった状態でチェックしたいです!」
とのこと。

まじか。今回でしばらく来ないでいいかと思ったのに……。
自主的に「痛かったら連絡する」だと思っていたら、先方から指定されてしまった。

まあ、ずーん、が気になるのは確かなので、やむを得ない。
予約を取ってもらいました。

私が「まだ来るのか」と思ったのが顔に出たのかもしれませんが、すかさず
「深い部分のクリーニングは今回で全部終わったので、次は2週間後に歯茎のチェックに来てもらって、それが一通りの最後になります!」
とにっこりいわれました。

つまり、来週のずーんのチェック、さらに再来週の歯茎チェックが確定です。
めんどくさ……いやいや。丁寧でいい歯医者さんだ! と思うことにします。笑

手間をかけて徹底的にきれいにしてくれたのだから、2週間後の歯茎チェックでがっかりされないように、自主歯磨きもがんばりますよ。(これまでもちゃんと磨いてたつもりですけどね!)
あとはこの「ずーん」が時間で収まるといいのだけども。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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