爪の割れ目を補修(家にあるもので)

※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、つたちこです。
普段からほとんど「ネイル」に興味がないわたしです。

以前はたまに自己流でマニキュアを塗っていましたが、どうにもその爪の違和感がすごくて、しばらくすると取りたくなってしまう。
なんだか、つま先が重く感じてしまうのです。

なのでジェルネイルももちろんやったことがありません。

 

そして雑な私は、普段爪を切るときも、爪きりでばちばちと切りそろえてしまいます。
さすがに風呂上りなどの柔らかいときに切るようにはしていますが、やすりで常にキレイにしておく習慣はありません。
爪切りのあとに、ささっと付属のやすりでこするくらいです。

爪きりで切るのは爪のためにはあまりよくない、という知識だけはあるんですが……。

 

そんな雑な手入れがたたり、ある日髪を洗っていると、爪に髪の毛が挟まってしまいました。
右手薬指の爪先が、微妙に割れているみたいです。

既にかなり短く切りそろえているので、これ以上短くすると深爪になってしまう。

<スポンサーリンク>

かといって放っておくと、髪の毛、タオルや洋服の繊維とか、微妙なものが引っかかるのです。
地味にとても不便。

 

この不快感をなんとかしたい。
とりあえず家にあるものを探します。

以前買った「ネイルトップコート(無印)」がありました。
お、これでカバーできるんでは?

写真:無印ネイルトップコート

とりあえず塗ってみました。
塗ってしばらく快適でしたが、その後また引っかかるようになりました。

うーむ、コートだけではだめなのか。

 

爪が割れたときにどうする? と検索してみると、いろんなグッズが売っています。
補修材で「ネイルグルー(接着剤)」というのがあるみたいです。

接着剤かー。
と、ひらめきました。

接着剤、試してみよう。
家にある、木工用ボンドを少しだけつまようじの先につけ、それを爪の割れた部分に薄く塗ります。

木工用ボンドは、基本のこれです。

<スポンサーリンク>

写真:木工用ボンド 速乾

これは水溶性なので、水には弱いです。
なので、木工用ボンドがよく乾いて透明になってから、さらにトップコートを爪全体に塗ってみました

これが正解でした!
しばらく水仕事をしても、お風呂に入っても、ひび割れ部分が気になりません!

髪の毛が爪に絡まずに、普通にシャンプーができる!
あの、気を遣って頭を洗わなければならない微妙なストレスが解消されました。

写真:爪を接着剤で補強しても目立たない
薬指が補修現場。一見、接着剤をつかっているとはわからないと思います

 

もちろん本当は爪専用の「ネイルグルー」や「補修材」を使うのがいいんでしょうけど、とりあえず、見た目もそんなにおかしくないし(透明なので)、すぐに乾くし、重くなくて仕事にも差し支えない。
ある程度まで伸びたら、ひび割れのところまで切ってしまえばいいし。

万人にお勧めできる方法とは思えませんが、とりあえずちょっとした爪のひび割れ程度であれば、家にあるものでも補修できて困らなくなりました。

木工用ボンド、意外と使えます。笑

 

本当はこういうのを買うべき?

  • ブックマーク

この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。