こんにちは、つたちこです。
断捨離の話が多いのですが、最近はもうほんとに日々なにかしらやってる気がします。
（少しずつではあるんですが）
続いているのはいいことなんですが、飽きないようにしないと。
先日、書籍類の他、今まで持ち続けていたCDやDVDを手放すことにしたことを書きました。
私はもうダンボールに入れて、即、買取をしてくれるお店に送る気まんまんだったのですが、オットから「待った」がかかりました。
調べてくれたところ、ドラマのDVDがメルカリで思ったより高値で取引されているらしい。
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ええ、あんな古いDVDが！
作品としてもかなり古いですけど。
（「踊る大捜査線」以外にもいろいろありまして）
そのまま買取店に送るのは惜しいので（たぶんすごく安く買われる）、メルカリに出してみることになりました。
売れなければ買取店に第2弾で送り直せばいいので、期間を決めて出すならいいよ、とルールを決めました（売れずにずっと家にあるのは、処分を決めた以上避けたい）。
メルカリに出すのは、オットです。
私もメルカリを以前何度か利用したことがあるんですが、どうにも面倒くさいのが勝ってしまい、自分でやる気になれません。
商品説明を用意して相場を調べて価格を決めるのも、コメントのやり取りも面倒だし、どういう梱包にするか考えて、それを実行して……というのも面倒くさい。
一旦出品すると、それらのやりとりがいつ発生するかを気にし続けるのも面倒くさい。やりとり発生したら、なる早で対応しないといけないし。
さらにいうと、以前出品したときに梱包方法に文句をいわれたことがあり、それがより「面倒くさい」に拍車をかけてます。
一方オットは、その一連がどれも面白いらしくまったく苦にならないそうです。
私からすると「すごいね！」と関心するくらいマメです。
助かります。
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DVDも早速取引成立し、思わぬ高値で売れてびっくりしました。
令和に20年以上前のドラマのDVDが欲しい人、いるんだ！
オットのずっと持っていた、昔々のゲームの箱やグッズなども取引成立してます。
ファミリーコンピュータの、ですよ？ スーファミじゃなくて。
そんなの売れるんだ…！！ と感動しました。
たしかに今の時代に超レアグッズではありますが。
何にでもマニアはいると思っていますが、箱……。飾るのかなあ。
出品してすぐに取引成立していたので、常にキーワード検索とかで網を張っているんでしょうね。なんだか情熱を感じてしまう。
メルカリやヤフオクは、そういう「自分では想像できない需要がある」のが面白いですね。
私だったらぽいってゴミ箱に入れちゃいそうです。あぶないあぶない。
もちろん全部がスムーズに取引成立してるわけではないですが、実はうちにもお宝は眠っているのだなあ。
（それでも自分でやる気にはならず、傍から眺めているだけの私でした）
