こんにちは、つたちこです。
最近、がっつりご飯を食べることが多いです。
ランニングの練習がきつい=エネルギー必要、なので、昼も夜もごはんをしっかり、な日も出てきました。
逆に言うと、「ごはんが進むおかず」が必須になりました。
前はおかずだけで食べてたので、つまみ的なものでもよかったのですが、味濃いめのちゃんとした(?)おかずを用意することが多いです。
この日も、あるものでなんとかせねば~と冷蔵庫を物色。
豚肉小間切れと鶏肉とが中途半端にあるデー。
で、ひらめきました。山田さん方式の親子丼だ!
「きのう何食べた?」19巻に載っていた「野菜たっぷり親子丼」を真似してみることにしました。
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ただ、今回の場合、豚肉を使いたいので、他人も混ざった丼に決定。
野菜も家にあるもので対応します。
材料
シロさんが作ったのより、全体量少な目だと思います。
フライパンは20cmので作りました。
- 豚小間
- 鶏モモ 一口大に切ったもの
- 麺つゆ
- 水
- 玉ねぎ 1/2個
- 春菊の茎部分 1/2束分くらい
- しめじ 1/2袋
- 卵 2個
肉量は、あるものを使ったので、適当です。
豚を先に使いたかったので、それで物足りなさそうな分を鶏肉追加しました。
春菊の「茎」指定なのは、柔らかい葉は、サラダに使ったためです。
作ります
フライパンに玉ねぎの薄切りを1/2玉分。
麺つゆに、どんぶり用比率で水をいれて計150ccくらいにしたのを入れます。
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火をつけて、つゆが湧いたら豚小間をほぐしながら入れ、物足りない分を鶏肉を追加します。
肉に火が入ったら、シメジと春菊の茎を追加。
1分ほど追加で煮てから、溶いた卵を回し入れて、蓋をしてさらに1分火を入れたら、火を止めてしばし蒸してできあがり。
これをフライパンごとどーんと、テーブルに出すのが山田さん流。
食べる人がそれぞれ器に取り入れるのです。
どんぶりにしないので、白いご飯も楽しめる。つゆだくも思いのままです。
実際やってみると、あっという間にできるし、「どんぶり!」っていう重圧感がないので夜ごはんでも罪悪感がありません。
でもごはんはしっかり進むおかずなんですけどね!
さすが山田さんの合理的ごはん。
素早くできるの、最高ですね。
一度やってみたかったので、思い出せてよかった。
親子じゃなくて他人同居丼だし、野菜もまんがとは違うものですが、おいしかったので結果オーライ。
三つ葉があればよかったなあ。
また他のもチャレンジしなくては……。