ざる、買い替えました。洗うのが楽すぎた

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こんにちは、つたちこです。
キッチン用品買い換え、第2弾。
ざるを買い替えました。

第1弾はまな板でした。

長年愛用しているざる、壊れない

うちにはざるが3個ありました。
大き目のざるが2つ、ステンレスとプラスチックのもの。
小さめのざるが1つ、ステンレスのもの。

このうちメインに使っていたのが、ステンレス製の大小2つです。

写真:長らく使い込んできたざる
手荒く使っても全然壊れる気配がない、耐久性すごい。

このざるも、いつ買ったのか覚えていないほど長らく使っています。
全く買い替えた記憶がないので、20年くらい経つかもしれない。

壊れる気配、ゼロ。
丈夫です。素晴らしい。

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水を切る、という役目で言うと、全く問題なく使えています。
が、問題は使った後の洗うとき。

旧ざるはメッシュを支える用に、ワイヤーが放射状にめぐらされています。
そして枠と足には帯状のステンレスの輪。
これがとても洗いにくい。
致命的ではないですが、じわじわとストレスになる感じです。

ストレス解消に新ざるを導入しました

だいぶ前から「そろそろ買い替えたい……」と思いつつ、壊れてないから機会を逸していましたが、まな板を買うタイミングで「いまでしょ!」と買うことにしました。

今回のざるセレクトの私の必要要件はこちら。

  • できるだけシンプルな構造
  • ざるの中の食材の清潔を保つための「足」は必須。流しに置いたときにも中身がシンクに当たらないように。
  • パンチングタイプはおしゃれだけど、水切れが悪そうなので却下
  • 信頼の燕三条製がよいな

サイズは現在のが使い勝手いいので、それに準じました。

吟味して買ったのがこちらです。
薄い枠と、足部分にワイヤ。
メッシュ部分がそのまま足に変形している一体型もありましたが、2番目の条件の「清潔」部分で却下しました。

写真:ざる、買い替えました
シンプル!
写真:ざる、買い替えました
足のほかにでっぱりなし。

今までのより、ちょっと深みがあるタイプ。
なので、ボウルとセットで買いました。
ざるとボウルは一緒に使うことが多いので、ここでサイズが合わなくてストレスになるのは避けたい。

写真:ざるとボウルセットで買い変えました
ピカピカ!

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ピカピカすぎて、私が映ってしまう。新品てすごいなあ。

ちなみに、小さいざるも買い替えました。
こちらも条件は同じです。

写真:小さいざるも買いかえました
小さいのは茹で野菜の湯切りによく使うので、手付きにしてみました。ボウル大に引っ掛けて濾したりするのも使いやすそう
写真:小さいざるも買いかえました
足の構造は同じです

使う前に洗ったときに、まず、その洗いやすさに感動。スポンジを滑らせても邪魔するものがなにもないよ!
ワイヤーがないって、こんなに楽なのか……!!

ワイヤーがないことで心配していた網の強度も、全然問題なさそう。
網を押してみても、ゆがみもへこみもせず、びくともしません。
そういう強度を持った製品なのかな。

その後、実際に何度か使いましたが、深みのある形は中身が飛び出しにくく、これはなかなかよいのでは?
狙った部分ではなかったのですが、思わぬよい効果です。

そして何度も書いてますが、洗うのが本当に楽
こんなに楽ならもっと早く買い替えればよかったよ、今までうだうだしていたの馬鹿みたいだ。

というわけで、プラスチック製を含む旧大小のざるたちよ、お疲れさまでした。
今までありがとうね! と感謝しつつ、断捨離いたしました。
地味ながら、料理活動がアップデートいたしましたよ。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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