こんにちは、つたちこです。
ネットで見かけたレシピを試しました。今回は「バターチキンカレー」。
参考にしたのはこちら。
カレーといえば私でも知ってる、水野 仁輔さんのレシピです。
バターチキンカレーをはじめとしたインドカレー、なんとなく敷居が高いイメージでした。いろんな種類のスパイスが必要、みたいな。
が、このレシピは材料も作り方も、そんなに難しくない。
材料は、鶏肉と生クリームは買い足しましたが、他の調味料は基本家にあるものでできました。
「このスパイス3種必須!」ではなく、「カレー粉」でいいところが敷居が低い。
作るのも難しくない。
マリネ液の材料を小さめのボウルに入れて混ぜて、鶏肉を切ったものを入れて混ぜ、冷蔵庫で2時間。
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たっぷりのバターで、マリネ液ごと鶏肉を焼き、汁気が飛ぶまで焼いたら生クリームとトマトピュレと野菜を入れて5分で完成。
味付けはマリネ液で完成されているので、追加する調味料なしです。
アレンジは、ショウガ・ニンニクはチューブ利用。
トマトピュレの代わりにトマトペーストを使用。
アスパラの代わりに、冷蔵庫にあったピーマンとセロリを切って入れました。
最後の煮る段階で水気が少なすぎる気がしたので、少し豆乳を追加しました。
肉を焼いている時点で、「インドカレー屋さん」の匂いがしてきます。
あれはバターで焼くタンドリーチキン(タンドリーチキンは窯焼きが本当な気がするけど)の匂いだったのだなあ。
火をかけてから約20分で完成です。早い。
今回はご飯を炊いてかけて食べました。パクチーっぽくのってるのは、セロリの葉です。
一口食べて、びっくりします。
カレー屋さんのカレーだ!!!
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とろみとコクのあるソース、やわらかいチキン、深みのある味。
え、これ私が作ったの!? と自分でびっくりするくらいおいしい。
野菜は、アスパラは絶対おいしいと思うけど、今回はセロリがいい仕事してました。
細い部分を1cmくらいのぶつ切りにしていれたのですが、しゃきしゃきした歯ごたえもあってさわやかでとてもいい。
セロリの葉っぱも一緒に切って入れちゃいましたが、全然問題なくおいしかったです。
別にとっておいた「タンドリーチキン」は、生クリームで煮込んだカレーより辛みがありますが、肉はやわらかく味もおいしい。
なるほど、カレーにする以前で止めて、生野菜とかと一緒に食べるのもありだな。
しかし、大量のバターと生クリームのリッチな味わい。
ああ、カロリーもすごいだろうな……。
胃もたれしそう……。
とも思いますが、これはとてもおいしい、かつ難しくないのでまた作りたい。
バターの量にひるみますが、これがおいしさの秘訣なのかも、とも思う。
「バターチキン」というくらいだから大量のバターが正義なのではなかろうか。
もうちょいあっさりさせるなら、次回は生クリームから牛乳(または豆乳)にするといいかもしれません。
ごはんもいいけど、焼きたてナンでも絶対おいしいだろうなあ、と思う味でした。
ナン作りもチャレンジしてみるか。(「きのう何食べた?」にあったよね)