【神田ごはん】「Nico」でジビエ料理を堪能する。肉で幸福度アップ…

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こんにちは、つたちこです。
先日東京に行った際、立ち寄ったお店です。
神田駅と新日本橋の間あたりにある「Nico」、ジビエ料理のお店です。

古民家を使ったお店とのことで、全体の雰囲気は和風ですが、「ビストロ」です。

写真:東京神田 Nico 店頭の様子

もう1巡目が終わるかな? と20時過ぎに到着したのですが、ほぼ満席。
なんとか席が空いたところに入れてもらいました。
座ったのは1階のカウンター席でしたが、扉はフルオープンで、ほぼ外。換気は抜群でした。
2階、3階席もあるそうです。

ここに来た理由は、おいしいジビエを食べるため。
というわけで、肉料理を色々お願いしました。

写真:東京神田 Nico 鹿肉のタルタル
すぐに出るという冷菜(肉)からスタート

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鉄板だという蝦夷鹿のタルタル。
これが絶品でした。
角切りにした鹿肉、半生?
ジビエだから生はないか。でも限りなく生っぽい食感のある火の入り方。
赤身で全然クセがなくて、でも味が濃い。
一緒に合わせてある野菜のシャキシャキした食感もおいしい。
一気に「ワインください!」モードに。

写真:東京神田 Nico 自家製シャルキュトリー3種

続いて、自家製シャルキュトリー3種盛り。
鴨、鹿、イノシシ(たしか)。
シャルキュトリーだいすき! このみっちりした感がいいですね。
どれもクセが強くなく、食べやすかったです。

写真:東京神田 Nico 鹿グリル3種盛り

そしてこの日おすすめだった、鹿のグリル3種盛り。
蝦夷鹿、日本鹿、熟成鹿(たしか)。
同じ鹿でも、3つとも全然違う。
すごいーおいしいー、と語彙がなくなりました。

写真:東京神田 Nico お任せグリル3種盛り

おまかせのジビエグリル盛り合わせも3種盛り。
イノブタ、ウズラ、キジ(たしか)。
イノブタの脂身の甘さよ。最高です。
対して鳥類はさっぱりあっさり。

途中からワインを飲んでいるので、すべてが(たしか)で申し訳ない。

ごちそうさまでした。
念願のジビエ三昧で大満足。

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野菜要素はゼロです!
いいのだ、ここには肉を食べに行ったのだ……。
(野菜は普段食べるからよし)

お店はそんなに大きくなくて人気もあったので、予約がおすすめです。

ジビエ×ビストロ Nico 神田
東京都中央区日本橋室町4丁目3−14

公式サイトみてたら、福岡にも系列店あった……。行かねば……。
そして糸島にジビエ工房があるのね!

【九 州】Nico Appartement|夢屋

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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