企画書もリモートワークでアップデートする

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こんにちは、つたちこです。
以前に比べると、がんがん企画書を作ったり提案書を書いたりすることが少なくなりました。
ありがたいことに、ずっと継続してくれている方が多いので、「打ち合わせ」で済んでしまうことが多いのです。
あとは、こちらからの提案というより、むこうのニーズに合わせて作るとか。

ですが、ここ2週間ほど、久しぶりの新規クライアントで、がっつりの企画&提案に取り組んでます。
いろいろ工夫のしがいがあって、大変だけど楽しい。

提案は全部口頭で説明しようかと思っていました。
でも、やっぱり提案書あったほうが先方がわかりやすいよなあ、と、わさわさと提案書を作ってます。

写真:プレゼン資料作成イメージ
Photo by Surface on Unsplash

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さて、最近ウェビナーを聞く機会があったのですが、そこで見たプレゼン資料(パワポ資料)を見て、なるほど、と感心したところを真似してます。
パワポ界の神みたいな方の資料なので、わかりやすさは抜群でした。

資料の内容そのものは別として、今回取り入れたのはこちら。

  • ある程度のボリュームごとに、目次があるといい
  • 文字はそんなに大きくなくていい
  • 色は抑えめに
  • 余白を多く
  • 情報が整理されてたら枚数多くても気にならない

一番の違いは、オンラインでのプレゼンということです。
以前よくあった、会議室で大勢に対してのプレゼンではないので、プロジェクターで表示しない。
Zoomでの説明になるから、相手もディスプレイで見るはず。

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つまり、「自分のディスプレイで最適に見える状態」を目指せばいいことに気づきました。
薄い色が飛んじゃうとか、文字読めないとか、そういうことを気にしなくていい。

  • プロジェクターで映す場合は、色や文字サイズを相当気にしないと、文字や図が読みにくくなくなることがあります。
  • 資料を印刷して持参する場合も、薄い色はきれいに印刷に出ないことが多く、使わないようにしてました。

ずっと「プレゼン資料に淡い色はNG」と思ってきたので、それが使えることに気づいてなんだか新鮮なきもちになりました。

コロナ禍で世間でテレワークが多くなって1年以上。
「今更?」という話かもしれませんが、最近パワポにあんまり触ってなかったので、新たな気付きを得られてちょっと嬉しかったのでした。

もうちょっとで出来上がるので、がんばるぞー。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。