断捨離、地味に継続中

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こんにちは、つたちこです。
4月から断捨離を再開し、毎週1回「無理のない断捨離デー」を設けて、少しずつやっています。

無理のない断捨離デーとは

片付けって、とても頭と体を使う疲れる仕事です。
いるのかいらないのかのジャッジで頭を使い、モノの出し入れや掃除で体力も使う。

一度に大量にやると、疲れていやになってしまいます。

なので、週に1度、朝ご飯を食べたらまず断捨離をする日をきめました。
仕事前に、30分から1時間くらい、一か所を集中して全部出して中身を確認して捨てるか持っておくかジャッジして片付けます。
疲れる前に終了し、残りは翌週に続きをやります。

これで、疲れもそれほど大きくなく、負担も小さめ、ごみが集中することも避けられます。
「もうちょいやっておきたいな」くらいな感じでやめるのが、いやにならないコツです。

現在、押し入れを格闘中

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というわけで、1か月くらい経ちました。
「無理のない断捨離」ゆえに、それほど劇的には進んでいません。

  • 納戸的に使っている床の間においたスチール棚(上段・下段)
  • 押し入れの上段

の大雑把な取捨選択が終わりました。
「大雑把」とは、まだ精査しきれていないものが多数ある、ということです。
悩ましいものは、元の場所に戻してます。
次の確認時にまた、どうするか検討します。
(その場で一つ一つ悩んで時間かかると、その後の仕事に影響してしまうので)

それでも「これは絶対もう使わない」ものを捨てるだけでも、結構すっきり。
決め手はだいたい「引っ越して以来4年、一度も使ってないよね?」です。


押し入れにずっと入っていて4年使わなかったホットカーペットも処分することにしました。
大物を処分決断すると、ちょっと気分があがるのはなぜだろう。不思議。

粗大ごみも申し込みました

市指定ゴミ袋に入らないサイズのものは、粗大ごみに申し込みます。
糸島市の場合は、クリーンセンターに自力で持ち込むか、指定業者さんに申し込みをします。

自力で持ち込むほうが安い(一度やったことがあります)のですが、今回の場合、車に積み込むのが無理そうなので、引き取りに来てもらうことにしました。
インターネットで予約ができるのが便利でした。

自宅前まで取りに来てくれるのでありがたいのですが、回収日は月に1回なので、それまでは部屋に置いておかなければならないのが玉に瑕。

参考
令和3年度 粗大ごみの出し方、収集日 – 糸島市

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今回依頼したのは、オフィスチェア(2台)、シーリングライト(ずっと前に交換して捨て損ねてた)、水槽(以前メダカを飼ってたときに使用)の4点です。

オフィスチェアは誰かに譲るのも考えました。
でも、考えるほどに「誰かに譲る」のは結構大変。
大きいので普通車で運ぶのも厳しいし、知らない人に自宅を知られるのもいやだし、そもそも4年使っててヘタってるし、素直に粗大ごみに出すことにしました。

ちなみに、新しいオフィスチェアを買ったときに旧チェアの引き取りサービスもありました。
引き取ってもらったほうが絶対楽なんですが、購入したところで頼むと1台3000円かかるとのことで、自力で粗大ごみに出すことにしました。
市の粗大ごみなら、手間はかかりますが1台550円ですから! 1/6!

いつかすっきりさっぱり部屋で暮らす!

そんなわけで今は、部屋に粗大ごみに出すものや、不燃ゴミの日待ち(2週に1度しかない)の大物たちがごろごろしていて、かなり部屋が雑然としています。ツライ。
これが全部なくなったら、絶対すっきりする……! というのを楽しみに、乱雑な部屋で暮らしています。

まあ、毎週の断捨離のたびにそこそこ処分するものが出てくるので、今後も乱雑さは続くんですけども。
それでもオフィスチェアほどの大物は、なかなか出ないと思うので、今よりはマシなはず。

まずは「なんでもいれとけ」な押し入れを何とかするのが、第一目標です。
目指すところは「何があるか一目でわかって取り出せる押し入れ」。
引き続きがんばる。

Photo by CHUTTERSNAP on Unsplash

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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