【糸島ランチ】菜の花満開!福ふくの里で買った、名付けて福ふくランチ

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こんにちは、つたちこです。
糸島は結構大きな市です。
糸島の東隣は福岡市。西隣りは佐賀県唐津市。
東西にも南北にも結構面積があるので、「市内」と言っても移動は結構時間がかかります。

私はわりと東より(福岡市より)に住んでいます。
西側のお店などに行くには車で30分ほど移動が必要。だけど西側には魅力的な場所がいっぱいあるんですよね。

今日は久しぶりに糸島の西方面に行く用事があったので、ついでに産直市場「福ふくの里」で買い物してきました。

写真:福ふくの里の看板

「福ふくの里」は糸島市内にある産直市場の一つ。
【福岡県糸島市】福ふくの里:二丈福吉の直売所・産直所 | 福ふくの里は四季折々の農産物と獲れたての魚介類が揃った特産物産直所です。

この時期には、必ず一度は行きたい。
なぜなら、お店の正面と裏側で、いちめんの菜の花が楽しめるからです!

写真:福ふくの里の菜の花畑

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今日はちょっと雨が降ったりやんだりの天気でしたが、とてもきれいでした。
もう菜の花はシーズン終盤かな。
すぐそばに線路があるので、菜の花&電車の素敵風景も楽しめます。

写真:福ふくの里の菜の花畑と筑肥線

花畑をひとしきり楽しんだら、次は買い物。
福ふくの里は、糸島市内をはじめ、近隣の唐津市の農家さんからの商品もあるので、バラエティ豊か。
あとは、魚介類。近くに漁港があるので、新鮮な魚がずらりと並びます。

夕飯に野菜と魚、そしてお昼用にお惣菜を買って帰りました。

で、その日のランチはこちら。名付けて福ふくランチ。

写真:福ふくの里で買ってきたお惣菜と野菜

薄焼き卵に包まれたちらし寿司、スズキのフライ、とれたてトマト&イチゴ。
フライは、魚焼きグリルで焼き直してます。アツアツ。
味噌汁以外は福ふくの里で買ってきたものです。

写真:福ふくの里で買ってきたお惣菜と野菜

お惣菜は手作り。
茶巾寿司は卵が甘めで、とても好みでした。具は少なめですが、そこがいい。

スズキのフライは、白身魚なのによく脂がのってます。
サクサクの衣と、むちむちした歯ごたえの魚がとてもおいしい。

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とれたて完熟トマトは、甘くて、なにもしなくて上等!
ほんとに糸島はトマトがおいしくてうれしい。

イチゴは唐津産の「いちごさん」。
不揃いだからか、大パックで安かった。こういうのが産直売り場はうれしい。
自宅で食べる分には全く問題なく、味はとてもおいしかったです。

ごちそうさまでした。
自分の手間はトマトを切ったくらいなのに、満足ランチでうれしい。

福ふくの里は、伊都菜彩よりローカル感が強くて、そこがとてもよいです。
ただ、置いてあるお魚は大きくて1匹丸ままが多いので、2人暮らしでは手が出しにくいことが多いのでした。
おいしそうなんだけどなあ。
(今日は切り身になってるのがあったので、買ってきました)

それにしても、自宅から、わずか30分ほどでこの素敵風景を満喫できるのをありがたく思うべき。

春には、新しく産直素材にこだわったレストランができるそうです。こちらも楽しみ!
クラウドファンディングでの支援も募集しているとのこと。
食事券のリターン、いいかも……!

糸島食材にこだわる産直レストランに、糸島木材を使った机と椅子を作りたい! – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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