防災グッズ・備蓄品の見直しをしました

こんにちは、つたちこです。
3月11日です。
午後2時46分に、ここ糸島でも黙とうのサイレンがなりました。
被害にあわれた方たちのご冥福をお祈りいたします。

うちの防災品状況を見直す

先日も「災害時の備え」について考えましたが、実際、今のうちの状況ってどうなの? と改めて在庫チェックしてみることにしました。

我が家の押し入れには「防災箱」があります。
2011年以来、防災グッズを入れてある箱です。
当時そこそこ買いそろえて、それ以来しまいっぱなしです。

福岡に引っ越してきてからも「ここにあるぞ」という認識はしてましたが、中身についてはあまり精査していませんでした。
久しぶりに全部出してみました。

写真:我が家の防災箱

防災箱は、ころころつきの箱です。
押し入れから久しぶりの登場。引っ越して以来初では……。

写真:我が家の防災箱、オープン

あけるとこんな感じ。
すっかり忘れていましたが、結構いろいろ入っています。

防災箱の中身チェック!

まずは、非常用トイレ30回分×2箱。

写真:非常用トイレ

これ、「10年保存」と書いてあります。

おそらく10年前の震災後、落ち着いたころに買ったものと思われるので、そろそろ10年。
これはローリングストック的に「普段使ってみる」っていうのはハードル高いなあ。

でもそのまま捨てるのももったいない。
かといって、いざというときに使えなかったら仕方ない。
ビニール袋がもろくなってて破けちゃうとか。最悪です。

これは新しいものを買うべきかもしれません。

※同じものはなさそうなので、似たものを紹介しています。

サバイバルシート5枚パックと、軍手とタオル圧縮セット。

写真:サバイバルシートと軍手とタオル

サバイバルシートは、避難所などに行くならあるとよいですね。
前にどこかのマラソン大会で走り終わった後にくれて、温かくて助かった覚えがあります。

耐用年数は書いてありませんでした。

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軍手とタオルのセット。
こちらは「あればよりよい」感じでしょうか。
タオルは、家にいる分には普段のあるので大丈夫ですが、これも避難所に行くときにはコンパクトでよいかも。
耐用年数は書いてありませんでした。

ストロー浄水器。
ペットボトルの水がなくなってしまったときの、緊急飲料用。と思って買ったはず。

写真:ストロー浄水器

いざとなれば貯めたお風呂の水でもOK、とあります。勇気がいるなあ。
これも一度、使ってみたほうがいいのかな。

非常用給水バッグです。5リットルが5枚入り。

写真:非常用給水バッグ

戸建てなら大きな袋でもよいですが、集合住宅で階層が高めの場合には、家まで階段で上ることになります。
手持ちなので、あまり大きいのは重くて厳しいのではなかろうか。

東京在住時のマンションでもし水を持って上がるなら、あまりに大きな袋のものは持てない、と考えて5リットルにした覚えがあります。
5リットル=5kgです。
両手に持ったら10kg。重い。

あと5リットルサイズなら、封ができればリュックに入れて運べそうです。

停電用缶入りローソクです。6個入りでした。
1個あたり8時間燃焼するらしい。

写真:停電用ローソク

火事の心配もあるので、あまりろうそくは使わないほうがよい、と聞いたこともあります。
つまり、LEDランタンも使えないような、本当の非常用ですね。
缶入りなので、そのまま使えてろうもこぼれないのが安心。

ブルーシートです。
これはたしか100均で買ったんじゃないかな(ダイソーって書いてある)。

写真:ブルーシート

これが2枚あります。
1枚は、花見などに行くときにレジャーシート代わりにしています。

ペラペラなのであまり頼りにはならなそうですが、ないよりよいかな。
何にでも使えるので、困らないですね。

カセットコンロとガス缶も入っていました。
全然使ってません。つまり10年以上前のもの。
これ、ガス缶大丈夫なのかな。ちょっと心配。

これこそ、ローリングストック方式で、家で鍋をするときに使うべきかもしれません。
(家なべは、いつもホットプレート式で電気なべで作ってしまうのでした)

LEDランタン 充電式も買ってました。
ランタンにも懐中電灯にもなります。
USBで携帯への充電も可能です。

手回し充電がついていたので、今回試しにぐるぐる回してみましたが全然明かりがつきませんでした。
かなりの時間がんばらないとダメっぽい。
USBで充電もできますが、電気が来てなかったら意味ないし。

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似たようなタイプで、「ソーラーランタン」が売っていました。
これなら太陽が出ていれば楽に充電できるかも?

あとは、大き目のリュックが防災箱に入っていました。
これはいざというときの移動用に入れてありますが、まあ普段使っているリュックでもよいので、ここに入れておかなくてもよいかな。

と思いつつ、とっさの時に「あそこに全部ある」っていうのが大事なのかもしれません。
混乱しているときに、いろいろ考えるのは難しいので。

いろいろ足りてない…

先日見かけた「自分にあった備蓄を調べてみよう」というサイト。
自分に合った備蓄を調べてみよう | 東京備蓄ナビ

こちらによると、まず圧倒的に足りていないのが、水と食料です。
普段の生活で使いながら……と思うものの、そもそも「備蓄」になるほど買ってない。

1週間程度、何も買わなくても生活できるくらいのボリュームを、常に持っておかないといけないわけです。
結構な量ですよね。

あとは、LEDランタンとは別に、懐中電灯も必要だ、とか、乾電池もそこそこあったほうがよいとか、使い捨てカイロとか。
あとラジオ!
停電が続いたら、スマホやPCで情報得られなくなっちゃいます。

うう、足りないものばかりです。
それに加えて、持ってる備品も、古くなったものが使えるのか問題もあります。
買い替えないとなのかな、やはり。
(出費が痛い……)

私は集合住宅に住んでいるので、なんとなく「自宅避難」できるイメージでいますが、もしかしたら家に住んでいられない状況になるかもしれません。

手に持って持ち出せるものしか持ち物がない、みたいな状況に陥る可能性もあるのでした。
となると、やはりコンパクトなものに越したことはないですよね。

また、これらのいわゆる一般的な「必需品」以外でも、「こんなものが役に立った」とまとめてくれたサイトがありました。

3.11 あの日、助けてくれたものリスト | サントリー天然水

ガム、ノートとペン、飴、トランプ、石油ストーブ、ドライシャンプー。
実際に被災した方たちの心に残ったものたち。
なかなか思いつかないものです。

備えを完璧にできることはないでしょう。
でもやれることはやっておくべき。
日々の買い物で備蓄できるもの、あらかじめ買っておくべきもの、もう一度リストアップして、じわじわ補充していきます。

そして毎年3月11日は、それを見直す日にするとよいのだな。

どうせならこういうおいしそうな常備品を探して買いたい。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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