こんにちは、つたちこです。
2020年度の自治区内活動、町内会で班長になったのですが、3月末で任期が終わります。
班長は2人体制だったんですが、一緒に組んだ人もとても前向きなてきぱきした人で、仕事がしやすかった。
なにより、2020年はコロナ禍で、行事がことごとく中止になったり縮小したりで、仕事自体が少なかった。
いつかはやらなければならない、持ち回りの「班長」なので、実はラッキーだったのかもしれません。
無事に来期の班長さんも決まり、あとは粛々と過ごします。
3月末には、管理している班の荷物や、会計書類、班費(現金)の引継ぎがあります。
当然仕事の引継ぎもします。
<スポンサーリンク>
昨年私たちが引き継いだ時は、マンションの玄関先(寒い)で、だだーっと説明を受け、過去の書類や班費を渡されました。
2人の旧班長から2人の新班長に、それぞれが説明をするので、話も重なって混乱するし、結構焦りました。
「何かわからなかったら、いつでも聞いて!」
という心強い言葉はもらい、お言葉に甘えて不明点は随時相談しました。
が。
やっぱりあの引継ぎ方はどうなの? と思ってます。
全体像が見えない中、いろんな情報をだだーっと思いつくままにしゃべられても、困ってしまう……。
あと、私の場合、そういうことをすると「これ、言い忘れた」とかが絶対発生する。
まあ言い忘れても「いつでも聞いて!」で済ませるのもありだとは思いますが、任されるほうは不安ですよね。
なので、今年は簡単な「引き継ぎ書」を作ってみました。
引き継ぎ書作りなんて、仕事を辞めた時以来なので4年ぶりです。
引き継ぎ書、といってもそんな堅苦しいものではなく、主な班長の仕事と、各行事で何をするかを箇条書きにしたものです。
これを事前に見てもらえば、対面での引継ぎ時に質問もしやすいのではなかろうか。
問題は、私たちがやっていない年中行事がたくさんあること。
「未開催のため詳細不明」がいくつもある。
<スポンサーリンク>
すまぬ、でもほんとにわからないのでどうしようもない。
そして2021年もやるかどうかわからない。
一応予定はしているみたいですが、もうしばらくはイベント系は自粛するのではなかろうか。
とりあえずざっと準備して、もう一人の班長さんにも確認してみてから、次期班長さんに引継ぎしようと思ってます。
なんだかなんにも貢献してない気がしてならないですが、ごみ拾いだけはよくやっているので許してほしい。
あと1か月、やれることをやりますよ。
https://tsutachi.co/blog/2020/03/hancho/
Photo by Van Tay Media on Unsplash