【自炊】春菊の適材適所。生のままサラダ!

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こんにちは、つたちこです。
糸島の西部にある産直市場「ふくふくの里」にいったら、どっさり入って120円、というとれたて春菊が売っていました。

写真:福岡糸島ふくふくの里で買った春菊と蕪
隣の蕪もこんなに入って120円。最高です。

産直はこういう出会いがあるからありがたい。
とれたて新鮮、やわらかくておいしそうです。

春菊といえば鍋物とかおひたしなどの加熱して食べるイメージが強いですが、生のままサラダで食べるとおいしいと見かけてやってみました。
ぎっしり入った袋の半分をサラダにしてみます。

 

春菊って、茎が結構硬いじゃないですか。
だから「あれを生で食べるのはちょっと……」と思ったのですが、サラダにするときには茎は外すのが定番なのですね。
やわらかい葉っぱだけを食べるのです。

参考にしたのはこちらのページ。

参考:【春菊サラダ】生のままが美味しい!料理家がリピートするレシピ5選 | ほほえみごはん-冷凍で食を豊かに-|ニチレイフーズ

いろんなサラダが載っていますが、その中の【春菊とベーコンの洋風サラダ】を作りました。

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ざっとしたつくり方はこんな感じです。

1、春菊の葉をちぎって水にさらします。しばらくしたら水けをよく切っておきます。

2、ボウルにレモン汁、粒マスタード、塩コショウを入れてかき混ぜ、ドレッシングを用意。

3、フライパンにオリーブオイルとベーコンを入れ、カリカリに炒めてから春菊、ドレッシングと一緒にあえたら完成。

写真:春菊のサラダを作る

 

いつもながら盛り付けが雑ですが、完成です。
食べてみると、なるほど、やわらかくておいしい。

写真:春菊とベーコンのサラダ

春菊の香りがいい!
和風ハーブサラダ、といった感じ。

懸念してた味ですが、苦味などはほとんどありません。
ゆでて食べるときに感じる癖がもっと出るのかと思ったら、意外とそうでもなかった。
むしろ、生のほうがあっさりとしています。

ベーコンと一緒に食べるととてもおいしい。
動物性のものを入れるといいのかな。

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同じ参考ページ内の別のレシピで、シラスやツナを使うのがありましたが、そちらも同様の理由かもしれません。

 

かなりもさもさの大盛りサラダでしたが、二人でペロリと食べてしましました。
そしておいしかったので、残った分で2日連続で春菊サラダを作りました。
これははまる。

 

そして、サラダで食べなかった茎は、無駄にしません!
茎だけさっとゆでてみじん切りで彩りに添えたり、うどんを食べるときに煮て食べたりしました。
こっちの歯ごたえもシャキシャキでおいしかった。

春菊、葉も茎も全部一緒に使う前提でいつも考えていましたが、適材適所で使えばよいのですね。
学習しました。

生の春菊はなかなか新鮮でおいしかったので、今度は和風味などでも食べてみようと思います。

 

春菊の茎を炒めて食べたら新しいおいしさに目覚めました!

https://tsutachi.co/blog/2021/01/syungiku-saute/

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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