自宅パフェ道:器で印象が変わる話その2

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こんにちは、つたちこです。
自宅de桃三昧祭りは継続中。今日も桃おやつを食べました。

 

といっても、それほどバリエーションがありません。
桃コンポート(冷凍)を角切りにし、桃ゼリー(これでラスト)を盛り、バニラアイスをのせました。

写真:自宅で桃パフェ的なものを食べる

オット曰く、
「やっぱりバニラアイスがのるとリッチ感が違う」
そうです。
まあ乳製品だから、コクがでますよね。

 

先日、こじゃれたワイングラスにゼリーを入れて「おしゃれおやつ」を作りました。
これです。
これ以来「器は大事」と刷り込まれました。

写真:自宅で桃ゼリーと桃コンポートを食べる

ただ、先日のこじゃれたワイングラスは小さいので、アイスが乗っかりません。

また、オットから
「割っちゃいそうで怖い」
との物言いがつきました。

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まあ、たしかに足つきの薄手のグラスで、スプーンをカチャカチャするのは神経を使います。

そこで登場したのが、先ほどのビアグラス。
このグラスは、以前「ベルギービールウィークエンド」に行ったときに配布されたグラスで、めちゃくちゃ丈夫なのです。
たいていのことでは割れません。

一応ガラスだし、足つきだし、たっぷり入るからアイスものるし。
繊細じゃないから怖くないし。

盛ってみたのですが。

写真:自宅で桃パフェ的なものを食べる

 

うーん。
悪くないけど、前の器との印象の違いがすごい。

 

背景が違うので比較しにくいですが、こちら。

写真:器による桃パフェの違い

「洒落たデザート感」は、圧倒的に左側にあります。
ここでも「器」格差が明確になってしまった。

 

なぜだ。

このチューリップのようなずんぐりむっくりした形のせいだろうか。
もともとがビールのためのグラスだから、容量も大きめだし。

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ガラスの薄さも印象がかわるのかな。
でも、いわゆるパフェグラスって結構どっしり厚みがあるのを使っているイメージもあります。

盛り方?
盛り付けがわるいのか?

 

そんな「?」を頭に浮かべながらゼリーを食べていたら、私の敬愛する樋口直哉さんがパフェについての記事を書いていました。

大好きな桃でパフェを作ろう!| ISETAN FOOD INDEX | 伊勢丹 新宿店 | 伊勢丹 店舗情報

あああ、もうちょっと早く知りたかった!
しかも作ってるのが桃パフェじゃないですか。

こちらで使っているグラスは結構どっしりタイプに見えます。
やっぱりわたしの盛り付けが悪いのか。

紅茶ジュレと桃があうとか、チーズクリームとか。
うーん、やっぱりプロは違いますね……。
がんばれば家でもできそうですが。

 

生桃と桃ゼリーはなくなってしまいましたが、コンポートの冷凍はまだもう少しあるのです。
ギリシャヨーグルトかマスカルポーネを使うことくらいならできそうかなあ。
市販のアンニン豆腐と相性がいい、っていうのもいいですね。その辺だと敷居が下がります。

自宅桃パフェは奥深いです。
もう何回かチャレンジできるかな。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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