こんにちは、つたちこです。
デマ（？）で、トイレットペーパーやティッシュペーパー、果ては生理用品まで欠品しまくっているらしいと噂に聞きました。
実際に今日、近所のスーパーに行ったら、本当にトイレットペーパー、ティッシュペーパー、果てはキッチンペーパーまで、全部売り切れていてびっくりしました。
キッチンペーパーも！
すごいな！ 噂は本当だった。
紙製品が全部、爆買いされている。
新型コロナウイルスの脅威から、マスクの品切れはわかる。
で、マスク品切れから、紙製品やばい→トイレットペーパーなくなる！ ってなったのかな。
「（マスク以外も）転売をしたい人が、デマで煽った」という噂も見かけました。
本当なら、これはひどい。
（とはいえ、私自身は見ていないのであくまで噂ですが）
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我が家の場合に限って言うと、トイレットペーパーもティッシュペーパーも、たまたま、自宅に予備が1パックずつありました。
なので、この先1か月はとりあえず大丈夫。
が、もしこれが「もう在庫なし！ 残り僅か！」って状態だったら、私も朝から並ぶことになったんだろうか。
もう余分がないからやむを得ない状態。
ティッシュも困るけど、トイレットペーパーはほんとに死活問題ですよね。
なくなったらほんとに困る。
当然、そういう人もいるんだろうな。
今回は、たまたま偶然が重なって、うまく在庫が家にあったのです。
「せっかく車で来たから、まだ余裕あるけど、かさばるものを買っておくか」
くらいなノリで買ったのが、2月中旬くらいのこと。
普段は運動のために、基本的に買い物は歩いていくので、あまり余分なものは買いません。
あのときの、なんとなく買ったものが今生きてきたとは。
まさか2月末に、こんな欠品状態になるとは思いもしませんでした。
これでわかったのは
「自宅ストック、マジ大事」
ってことですかね……。
デマであろうとなんであろうと、ないものはない。
しばらく経ったら買える、といわれても、もし手元になかったら買いに走らざるを得ません。必需品ですから。
これまで何度も、大地震だったり台風だったりで「自宅にストックがあること」の大事さを実感していました。
幸い、ものすごく困ったことはなかったのですが、つい平常時はその大事さをわすれがち。
通常いつでも買えるものが買えなくなる状況に、またいつなるかわかりません。
というか、いつなるかわからないから「災害」なのでしょう。
今回も、買い求め騒ぎは人的なのかもしれませんが、元をただせば新型コロナウイルスという災害の一種が原因です。
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備えあれば憂いなし、ってこういうことか……。
今回の場合、ライフラインは全く問題ないのに、まさか紙ものが買えなくなるとは思いませんでした。
いつも家に在庫をできるだけ持ちたくなくて、結構ぎりぎりまで減らしてから買いに行くことが多いのだけど、必要不可欠なものは、これまで以上にある程度自宅備蓄を心がけよう。
（もちろん、ものすごく大量には必要ないけどね！）
私にとっての必要不可欠は、水、持病の薬、トイレットペーパー、トイレットペーパー、缶詰類などの最低限の食料……などでしょうか。
いわゆる「家庭備蓄」すべきものですね。
薬も、いつもぎりぎりに貰いにいくので、これも早めにもらうようにしよう。
今すぐに買う必要はない、落ち着いてからで問題ないけど、喉元を過ぎても忘れないようにしたいと思います。
現場の声、心強い……。
製紙会社勤務員から皆さんへ。
別にトイレットペーパー生産不足してません。
日本の製紙の4割を製造している会社の会社員ですが
全然作ってます。なくなりません。
一瞬消えるくらいです。
24時間連続で作ってるんだから無くなるわけねぇだろ俺は機械オペレーターだからガチ pic.twitter.com/pffvaptFlf
— 愁兎/わんにゃん師匠 (@inuneko1102) February 29, 2020
